水遊び 2016 | 中国駐在員がみた中国の魅力

中国駐在員がみた中国の魅力

中国駐在員の目線で中国の魅力を、日記風に書いていきます。それ以外には趣味(ダイエット、釣り、語学、日本への旅行等)なども自由気ままに、面白おかしく書けたらいいな~と思います。
時間があったら、みて下さい。

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昨日久しぶりのオフということで


近所の会社の仲間と急流すべり?漂流(ピィォリュウ)へ行ってきました。


中国語だと完全に遭難しそうなイメージですな(・ω・)/


朝早くから始まるのかと思いきや結構ゆったりした


スタートで午後1時からスタートということで


チャーターした車(一人200元)に乗り込み出発。


正午ぐらいに目的地に到着


やはり田舎なので雰囲気がそれらしくなる


水着に着替えノリ口に行く途中


観光バスを降りた大量の人民が目に入る


そして金ダライ、桶、水鉄砲


人民は完全に武装していた(@ ̄Д ̄@;)


一抹の不安を覚えながら入口へ


本日初体験の私たちはまったくもってどういう遊びか


知らなかったことを後悔するのであるヘ(゚∀゚*)ノ


ほどなくして次々に改札をくぐり定員6人乗りと書かれた


ボートに8人ぐらいまで団体で乗り込んでいるであろうか?


待たされた鬱憤か、背中から歓声が上がる


一緒に参加した一人が様子を見に行く


しばらくして苦い顔で戻る


「あかん、これはやられる」


それはすぐにわかった。。


私はボートに乗り込むとすぐに急流へ向かうと思っていたが


そこはまさに戦場だった!!


急流へ向かうまでにボートを一か所に集める


そして一気に流していくためと思われるが


そのよどみというかダムというべきか、、


本当のスタートを待つまでの間


人民たちは気が狂ったように水を掛け合う


我々チームジャパンはなんと武器を持っていない


それを知らない中国人が容赦なく放水してくる


しばらくすると


「お前らどうした、、どうした!!」


(。・ε・。)


武器がないんだよ!!


したいようにやられる中年ジャパンチーム


それにしても大の大人が男も女も子供以上に


必死に水を掛け合っている


これはすごい


たぶん日本ではあまり見られないだろう


知り合い同士ならともかく


やられたらやり返す


そんな水上戦!!(・ω・)/


小さめの金ダライ


コントの道具かと思いきやこれは攻撃兼防御用らしい


ボートのそこにたまった水を掻き出すのだ


チームジャパンの丸腰ボートは


唯一持っていたペットボトルという防具で


そこにたまった水を吸い込み吐き出す作業に追われたヽ(゚◇゚ )ノ


その後スタートしたが所々で戦闘が始まり


戦闘に巻き込まれ


びしょぬれになる(´・ω・`)


確かに着替え必須やね!!


途中勢いのあまりボートから落下する人民や


サンダルを流される人民


そんなパンチのある人種を横目に地味に楽しむ


チームジャパン


とそこに橋が見える


なんと橋の上からも地元住民が放水攻撃を仕掛けてくる


なんだこのゲリラ戦は!!


途中補給所のように水鉄砲や桶を売る


ショップ?があったが流されて買い物はできず


最後までやられっぱなしの2時間でした。。。


こんな長い距離の急流すべりは日本でも体験したことないね


で値段は少し値切って


一人140元でした。


ただ、みんな着替えがおわると楽しかったっと


口をそろえるのでした。。


しかし人民のパワーをまざまざと見せられました!!