行台子 濃茶
覚えることない時は漠然とでもよいので
やってるとなんとなく楽しいからいいの
江戸時代のもうちょっと前だけど
戦国ではない平和な時代の自称私度僧が
自分の庵で点ててまったりするテーマw
ー以下抜粋ー
天保元年(1830年 江戸時代後期)に喜多村信節によって著された文献「嬉遊笑覧」に、台子(だいす)の起源が記されています。
大徳寺の開山、宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう:大燈国師)の師として知られる南浦紹明(なんぽしょうみょう:大応国師)が、宋に渡って径山寺の虚堂智愚(きどうちぐ:中国・南宋の臨済宗の僧)の方を嗣ぎ、文永4年(1267年)に帰国する際に「台子と皆具一式」を持ち帰り、九州博多の崇福寺に納めたと伝えられています。
台子は後に大徳寺に送られ、続いて天龍寺の開山・夢窓疎石(むそうそせき)の手に渡り、夢窓によって点茶の方式が考えられたとされています。これが足利将軍家の書院茶(※1)の台子荘りの範となって広く普及していきました。
書院茶(※1)…広間の書院に天目茶碗や唐物茶入など、中国渡来の豪華な茶道具を台子に飾った茶の湯の式をいいます。
そうかそうかそうなのか
それならもっと上手いテーマないかなーw