映画「ボヘミアン、ラプソディ」を観てきました
まず最初に、土下座でフレディに謝らなければなりません
たいへん申し訳ありませんでした‼️💧
クイーンを「裏切り者」だとか、
「スタジアム・ロック」を軽蔑するとか、
「ボヘミアン・ラプソディ」の秘密がどうだとか、
映画が死の深層に切り込めているのかとか、
そんなことは本来どーでもよいことだと、あらためて思い知らされました
間違っていたのは、僕です
とにかく、
観て、
感じて、
震えろ
そんな映画でした
フレディが命を削って僕たちのために遺してくれたものは、そういう音楽の「力」そのものでした
ツベコベとどうでもよい詮索ばかりを繰り返すくだらないマスコミや批評家とまるで同じことをやっていた自分こそが、「裏切り者」であったと恥じるべきです
細かいツッコミどころがないわけではないけれど、そんなのもうどーでもよくなって、ただ音楽に身を任せていればよい、そんな映画でした
そしてそれがフレディが最も喜ぶであろう「正解」なんだと
主演の役者もバンドのメンバー役も素晴らしくクイーンそのもので、なんの違和感もなく没入できます
だからこれから観に行く人は、ぜひ音響のよいIMAXで観ることをお勧めします
そして「ボヘミアン・ラプソディ」の音楽の世界をとことん感じてほしい
あらためて神がかった楽曲であることが分かるはずです、、、
いや神ではなく、フレディもまた魔王ベルゼブブと「悪魔の契約」を交わしたとしか思えない
死の恐怖におののきながらも、最高のエンターテインメントを遺すために、あの曲は魔王と交わした「契約書」だったのかもしれない(←などとまたムダな詮索をしているw_:(´ཀ`」 ∠):)
いずれにせよ、僕もファンの端くれとして、そうやってフレディが遺してくれた音楽を最後の最後まで味わい尽くす責任があるのだと感じました
マッチョはキライとか先入観だけで決めつけないで、後期のアルバムもすべて聴きなおそうと思います(今さらだけど)
しばらくまたクイーン祭りが続きそうです
とりあえず24日にもう一回観に行こう、、、
〓ちん〓