私たちの善悪の観念は

 

教科書を黒く塗りつぶされたあの日から

 

どう変わったのだろうか??

 

父母ニ孝ニ

兄弟ニ友ニ

夫婦相和シ

朋友相信シ

恭儉己レヲ持シ

博愛衆ニ及ホシ

學ヲ修メ業ヲ習ヒ

以テ智能ヲ啓發シ

徳器ヲ成就シ

進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ

常ニ國憲ヲ重シ国法ニ遵ヒ

一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ

 

改めて見てみると、特に最期の項目は

 

現代社会に適しているものとは言い難いかもしれない

 

GHQにとってもここが一番のキモだったのでは・・・

 

日本の歴史の大きな節目である

 

明治維新から二十数年後

 

この様な教育方針をもって日本人を育ていくんですよぉ

 

って、やってきて

 

「野蛮」と言われつづけた民は

 

戦争を繰り返し、、、

 

勝ったり、勝ったり、負けたりで、五十五年。

 

やっと落ち着いた。

 

と、思ったら、「あ~ら!ザンネン!!」

 

これで終わりではなかったんですね

 

1890年

1945年

2018年

 

世の中の変革と共に変わっていくべきものと

 

心の在り方として

核として

脈々と受け継がれるものがある。。。

 

 

すったもんだ

 

何かともめるのです。

 

 

 

ここで個人的にお伝えしたい事があるので

 

もうちょっと遡ってみます

 

1700年代 江戸時代ですよ

 

「あっ!」

「次回で・・・」