我が家のテレビ
何度リモコンのスイッチを押しても
反応しないことが増え…
かと思えば
何もしてないのに
突然電源が入ったり(･･;)
ちょっとホラーだった…
どうしてもみたい番組があるのに
何をどーやっても
うんとも、すんとも
言わなかったり
そんな反抗期が
しばらく続いた
ステイホーム序盤
ついに全く反応しなくなりました(-_-;)
叩いてみてもつかなかったょ(^^;)
昔のブラウン管は
叩くとついたよね？(^.^)
仕方なく
新しいTVを購入
新しいTVのリモコンには
YouTubeのボタンもあって
(今は当たり前なの？)
気軽にYouTubeも
観れるようになりました
長男がYouTubeを検索しながら
「あの曲なんだっけ？
ほら、kingNnu(キングヌー)の」
というので
澄まし顔で
「あ〜、白目(しろめ)？」
と言ったら
「それ、白日(はくじつ)な(-｡-;」
と軽くあしらわれました(-_-)
最近
ちょっと惜しいことが
増えてきたワタシ…
これが
いわゆる
オバさん化なのか。。。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
さて。
今回は
眉毛まつ毛編②
ティントタイプのアイブロウで
眉毛を描いてみる
抗がん剤治療の副作用で
眉毛も脱毛された方で
ティントタイプの
アイブロウを使ってみた！
という方
結構いらっしゃるのでは
ないでしょうか？
ティントタイプとは
眉毛ではなく
眉毛の地肌の
皮膚表面を着色するもの
数日色持ちし
肌のターンオーバーにより
角質とともに
自然と剥がれ落ちていきます
色持ちが長い
塗って剥がすタイプや
1〜3日色持ちする
描いてそのままのタイプ
細筆タイプや
平筆タイプ
ペンシルタイプなど
様々な種類がありますが
今回は
抗がん剤の副作用による
眉の脱毛時の
アイテムとして
ご紹介したいので
肌に負担の少ない
剥がさないタイプ
ただ描くだけの
ティントタイプの
アイブロウを使って
ご紹介したいと思います
先日ポチッとした
ティントタイプのアイブロウは
まだ到着しないので
一昨日ドンキで
ゲットした
こちら↓
↑裏の説明バージョンは
ネットよりお借りしました
(ドンキのシールが上手く剥がせなくて💦)
K-パレットさんの
ラスティングアイブロウティントペン@
04 グレイッシュブラウン
ティントタイプの
アイブロウは
肌の1番上の
角質層に色を定着させる
という性質上
私は
肌に負担をかけることは
否めないと考えています
それでも
一度描いたら
若干でも
眉毛らしきものが
数日でもキープできる
というのは
治療中
カラダが辛い時など
ちょっとだけ
楽ちんで
ちょっとだけ
心地よさ
のようなものが
得られるのではないかと
思うのです
なので。。。
少しでも
肌に負担をかけない
剥がさないタイプで
できれば
国産のもので
お選びいただけると
良いのではないかと
思っています
今回使用する
K-パレットさんの製品は
国産でトリートメント効果もあり
1000円台で購入できる
という点で選びました
早速
一昨日の夜
お風呂上がりに
描いてみました
筆ペンタイプです
黄色いお花型の
スポンジはおまけで
添付されていたもので
皮脂を拭き取るためのものです
肌に皮脂が残っていると
色が定着しずらいので
あぶらとり紙や
ティシュなどで
優しくおさえて
皮脂をオフしてから
描きましょう
お見苦しい画像で申し訳ない💦
洗顔後
いつもの癖で
化粧水までつけています
眉毛の部分は
ティシュで油分を拭き取ってから
スタート
鏡
ティントタイプのアイブロウ
綿棒
ティシュ
肌がデリケートな方や
治療中で不安な方は
二の腕の
内側で試し描きを
してみてください
痒みや
ひりつき
赤みなどを感じたら
すぐにクレンジングでオフ！
使用をおやめください
※お顔も同様です
二の腕チェック後
腕にも描いてみました(^.^)
では描いていきましょう！
黄色い枠を目標に
まずは
中央から眉尻に向かって
描いてみます
※眉頭は不自然になるので描きません
眉頭は数本だけ描き足すようにします
濃くなったら綿棒で
トントンとぼかしましょう
不安な方は
いつもお使いの
アイブロウペンシルで
描きたい眉の輪郭を
描いてから
(外側だけね)
中を塗りつぶすのも
良いかと思います
気持ち的には
筆先で
眉毛一本一本を
描き足すようにすると
自然です
ベタ塗りも
もちろんOK(^-^)
あ！間違えた！
と思ったら
すぐに綿棒で
はみ出たところを
拭き取りましょう(^^)
描き始め
薄くてビックリすると
思います
何度も何度も
描き足そうとしても
濃くなりません
コツは
まず描いてみる
↓
少し置いてから
描き足す
これだけです^_^
薄いので
逆に失敗も気になりません
思い切って描いてみましょう^_−☆
描いた夜は
眉の部分だけ
洗ったり
何かをつけたり
しないようにしましょう
夜よりは薄くなりますが
自然な感じで
色が定着しています
翌日の夜↑
バームタイプの
クレンジングの後
洗顔をしました
↑2日後の朝(今朝)
洗顔後です
少しずつ
薄くなり
明るい色が
残ります
メイクをする場合は
物足りない感じなので
アイブロウパウダーなどを
足すと
楽ちんでいい感じだと思いますが
素顔にマスクだと
これでもまだ大丈夫👌
な感じです
うっすらと
眉のガイドラインが
残ってるうちに
描き足すのも
楽ちんかもしれません
大切なのは
色持ちを良くさせようと
クレンジングや
洗顔を控えるのはNGです！
肌に負担をかけないように
気をつけましょう
まとめ
ティントタイプアイブロウ選び
①剥がさないタイプにする
②日本製のトリートメント成分配合のものを選ぶ
色選び
①明るすぎない色を選ぶ
(グレイッシュブラウンやモカブラウンなど)
準備
①鏡・アイブロウ・綿棒・ティシュ
②洗顔後皮脂をオフしてからスタート
描くコツ
①描く→少し乾いてまた描く
②アイブロウペンシルで外枠を描いて
内側をティントタイプで描くのもGOOD!
眉の下書きは
コチラを参考に→眉メイク(実践編)
左右の眉の
眉頭、眉山、眉尻の部分に
点をつけてから
描いていくと
左右対称になりやすいと
思います(^^)
次回は
まつ毛について
まつ毛の脱毛時の
アイメイクなどを
ご紹介します
ポチッとした
ティントタイプの
アイブロウが到着したら
そちらもまた
使用してみた感想など
ご紹介したいと
思います(^^)
いつもながら
長くなりました(^^;)
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます♡