九州への帰省を兼ねての
途中下車の旅
3日目
少しずつ
今回の旅行が
随分とバードスケジュールであることに
気づいた頃(遅い)
3人の距離も
ちょっとずつ
近づいてきたかな？
移動中は
スマホで桃鉄をしていたので
自分の番が終わると
相手にスマホを渡します
最初は
顔も合わせず
声もかけずに
そっと電車の肘掛けに
スマホを置いていた息子達も
「はい 長男」
と、声をかけるようになりました
これはなかなかの進歩
こんな瞬間を味わえるので
頑張って旅行の計画を立てるのです
というわけで
3日目は
今回の旅行で1番ハードな1日
広島駅を7:35発の新幹線で
山口へ
荷物をコインロッカーに入れ
秋芳洞行きのバスに揺られて40分
す、涼しい⁉︎
空気が違う
樹々の緑が美しい
澄んでる
吸い込まれそうなエメラルドグリーン
今回の旅行は
それぞれが行きたい場所で
途中下車するというもの
ここ秋芳洞は長男のリクエスト
次男は大阪での食べ歩き
私は広島のお好み焼き♡
秋芳洞は
山口のホテルがとれなかったので
日帰りプランとなりましたが
行ってよかった！
歳を重ねてから
自然に心を揺さぶられる事が
多くなった気がします
秋芳洞は、8700mもある巨大鍾乳洞
見学できる長さは約1,000ｍ
中は、一年中17℃前後
肌寒いくらいだけど
気持ちいい
石灰華段丘(百枚皿)
石灰華柱(黄金柱)
本当は100枚以上あるらしい
鍾乳洞の中は
もう一つの世界があるみたいに広くて
天井に目をやると
コウモリの姿も…
夜中になると
ここの住人達がでてきても
おかしくない気がする
柱のまわりを
ぐるっと見る事ができる
15mの柱は圧巻！
鍾乳石（傘づくし）
石筍(巌窟王)
何十年もかかるとか…
かからないとか…
うろ覚え
約1時間程で 出口へ
元気があれば
往復して秋芳洞入口に戻った方が
帰りは楽みたいだけど
そこまでの元気は
持ち合わせていなかったので
バックにも入ってなかったよ
片道だけで
出口へ
秋吉台に行く場合は
バスも出ていますが
秋芳洞のバス乗り場へは
バスの本数が少ないので
タクシーで移動🚕
お土産物屋さんで涼みながら
山口駅行きのバスを待ちました
山口駅では
念願の瓦そば
何十年ぶりだろう？
小さい頃、家族で食べた記憶がある
秋吉台サファリランドの帰りだったのかな？
瓦の上で
パリッと香ばしくなった麺が
好きだったなぁ
今もだけど
美味しいものでお腹を満たした後は
新幹線で山口から博多へ
まだまた3日目(笑)
つづく