この一カ月、色々調べた結果、取捨選択した上で、更に色んな可能性の複合検討した上で、やはり学校に聞かなければ分からないなということを、ドミニカン・スクールに諸々問い合わせ。

 

返答次第だけど、なんだかんだ言ってやっぱり日本人学校にするかもしらん。

 

そこで旦那に「やっぱり日本人学校にするしかないかも」と伝えた。しかし表情の奥の戸惑い具合が半端なかったので、もう一度脳内整理して検討。それなら私が赴任経験者奥様から得た「最初は孤立しない方がいい」というアドバイスを捨て去ればいい。もう少し頑張ればいい。

 

「孤立しない方がいい」と言ったのはベトナム経験者で、もし例えば後輩のようにバングラ行きだったら、それは忠実に守るべきと思うけど、台北の治安や市街地規模や現地友人の存在や子供の放課後の過ごし方や私の活動範囲考えたら、日本人エリア離れたって全然孤立しない気してきた。

 

大丈夫ガンバレ自分。

 

次は会社おススメの不動産選択肢を蹴って、自分で探すというハードルが待っている。

なんてこった!台湾じゃ右ハンドル車はナンバー登録できないそうな。
日本には左ハンドルも走ってるのに。

会社が斡旋してくれないというから、日本から自分で持っていく気満々で、港までの配送業者、必要書類、関税、現地での登録代行業者調べてたら、予想外に大きな待った。


「台湾の自動車は原則左ハンドル仕様となっており、右ハンドル車は台湾域内でのナンバー登録ができませんのでご留意ください。船積み前検査については、特段の必要はありません。 」
古車の現地輸入規則および留意点:台湾向け輸出(JETRO)より

https://www.jetro.go.jp/world/qa/04A-090913.html


ハンドル入れ替えるのに100万くらいかかるとか。うーん、もう諸々考え出したら面倒くささ満点。そこで台湾人知人の言葉が脳裏をよぎる。

「市内に住むなら車要らないよ?川向こうや天母の奥に住むなら要るかもだけど。」

やはり駅の近くに住むしかないか。

 

しかも、あと1カ月で車検切れ。残り半年も乗らないかもしれない車を、ン十万払ってでも車検に通すべきか否か。いや、出さないでしょう。仮に娘の園のお迎えに300回タクシー使ってもトントン。300回も乗らん。ということは、もう廃車か…。

年式は古いけど愛着はあるので寂しいな。