こんばんは!きよちゃんです!
梅雨入りし、何だが気持ちもどんよりしてしまいがちですが、、、皆様はどうお過ごしでしょうか?🎵
今日は地球市民学科の専門科目
「地球社会XIV」
の授業での出来事をお話します!
この授業では
「途上国への国際協力は格差を是正してきたか?」
をテーマに途上国の現状、開発支援のあり方などを学んでいます!
この授業の一環で、市ヶ谷にある地球ひろばで課外授業を行いました。
ワークショップや体験談を聞き、普段の授業とは違う時間を過ごしました。
メキシコに派遣され、活動しに来たのに「仕事はないよ、何かやりたいなら勝手にやって」と言われてからのスタート。
まずはどこでも通用するようにと3ヶ月かけてスペイン語を習得。
一緒に活動をしている仲間からの嫌がらせを受けながらも、、
それを乗り越えゴミを使いポーチなどを作るワークショップを開催。
こんな、貴重な体験談を聞かせていただきました(^-^)
言葉も文化も違う中で1人で活動を全うできるその力はどこからくるのか、、そんな感想を持ちました。
他にもワークショップを通じて、子供兵、児童労働の問題などにも触れました。
私たちが目を向けなければならない問題がたくさんあることを実感した時間でした。
地球ひろばには綺麗な展示もたくさんあり国際支援について学ぶことができる環境です!
地民のみなさんなら興味が湧くテーマではないでしょうか??
このテーマを扱う授業は毎年開講されているのでぜひ受講してみて下さい!!
楽しい夏休みが待ってると思って頑張りましょー!!!

