2016年6月、
まだヘソの尾がついているくらい小さい頃に
兄弟姉妹たちと大町保健所に収容された子猫。
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保健所職員さんとラッキーフィールドクロてん
メンバーFさんハナちゃんとYさん女の子
交代で家に連れ帰り、
人工哺乳でここまで育ててくれました。


そして温かく家族に迎えてくれる里親さんが
お迎えに来てくれて、幸せの一歩を踏み出しました手描きふうクローバー


あれから1か月...
ちゅーりっぷ里親の白馬村Iさまより、
可愛いお写真とメッセージをいただきました。


大町保健所職員さんも
『大きくなっていて微笑ましいです。
こうして一つの幸せにつながると思うと、心底報われます。』

大変喜んでおられました。

ぺこり(保健所では、持ち込まれた子猫すべてを救う事は叶いません。
増やさない、持ち込まない、処分される子猫を減らすため、
避妊去勢手術をお願いいたします。
)




いただいたメッセージの一部をご紹介させていただきますごあいさつ

えんぴつ『我が家のちゃめは、よく食べ、よく寝、よく遊び、
排泄もしっかりでとても元気にしております。


(初めて家に来た時、膝の上で寝ている写真です)
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ボランティアさんがトイレのしつけも
きちんとしてくださりすぐに覚えました。
家族が爪研ぎを買ってきましたが、まだ上手に爪が磨げません。

親戚に猫好きがおりまして、
広告などの紙を丸めた物でよく遊ぶとの事で
早速作って広がらないようテープを巻いて
サッカーのように廊下で蹴るなどして転がすと 
ものすごい勢いで走って飛び付き喜んでいます
soccer*

(つい最近の写真です。少しは大きくなりましたでしょうか?)
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よく動きまわり、本当にメスかしら?と思うほど勇ましいです(笑)
成長著しいのか?エサも沢山食べるようになってきました。
動きが激しくじっとしていないので
可愛くすましている写真がまだありませんが(^^;
緑色のソファでお腹を出して(笑)寝るのがお気に入りで、
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縁側に干しているカボチャをペロペロ舐めたり遊んでいます。
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それから、昨日電話でお話させていただいた時、
ちゃめはとってもおりこうさんにしていました。
本当に小さい時に育てていただいた方の声を
ちゃんと記憶しているのだと関心しました。
いろいろありがとうございます。

赤ちゃん猫の時は、みなさんが家に連れて行き
ミルクをあげたりしていらっしゃったとは! 
そんなお話を伺うとますます大事にしなくちゃなあと思いました。
ちゃめはますますおてんばになり今日初めて網戸をよじ登りました。

丸めた広告のサッカーは、タックルしたりラグビーの五郎丸か(笑) 
ドリブルも上手に出来るようになり、
只今にゃん輪ピックを目指しています!(笑)
本当に元気いっぱいです。
これからもよろしくお願いします。』





お写真を見ただけでも、
思いっきり遊び、美味しく食べて、のんびり休んで
元気もいっぱい発散して大満足な様子が伝わってきます。
大切に可愛がってもらえるお家に行く事が出来て
本当に良かったですごあいさつ



網戸にもよじ登るほど日々元気にすくすく成長しているんですね顔
網戸と言えば…網戸を破って外に出てしまう事故も多いので
既に対策されているかもしれませんが、
網戸に飛び出し防止の柵を付けるなどして
くれぐれもご注意くださいごあいさつ

飛び出し防止柵↓☆

桃杏ちゃん新しいお家にお引っ越しpen+.より


ちゃめちゃんの健やかな成長を心よりお祈りしています。