
先日幸せのご報告をしたぽん太くん。
前回の日記は


飼い主さんから見せていただいた写真です

新しいお家に到着した日のぽん太くん


人懐っこいし、猫なつっこいそうです

トイレにも行かずひたすら遊び続けて


やっと寝て


5分で起きて


『皆さんの期待以上に可愛がってあげたいと思います。』
と温かい言葉をいただきました



ぼん太くんは既に期待以上の幸せな暮らしだね

期限を延長して命を繋いでくれた職員さん達や
ボランティアさんも、この姿を見て
本当に喜ばれると思います。
ありがとうございました。
たくさんの幸せをお祈りしています...







こちらは先日からトライアルに行っていた
ポメラニアンの男の子

前回の日記は



トライアルを終えて
正式譲渡が決定したそうです

最初の10日くらいは、吠えたり
トイレを失敗したりして
試行錯誤、疲れ果てたりする日もあったそうですが
それを乗り越えて家族の絆が生まれたそうです

付けてもらったお名前は『こむぎちゃん


きっとこれからも、日々を重ねる毎に
少しずつ小さな変化を見つけながら
信頼の絆が深まっていくんですね...

ご家族の皆様の幸せをお祈りしています

こむぎちゃんの幸せな今があるのは
保健所から保護してくれたボランティアさんのおかげです...




大切にしていただける方がいたらお譲りしたいと
里親さんを募集しています。
詳細は写真をクリック


高齢のため、治療やケアが必要な事も
多いと思います。
安心で穏やかな老後を過ごさせてあげたい、
いつもそっとそばに寄り添っていてあげたいと
思っていただける方がいましたら
Petshopチャイム(0261-23-5345)まで
お問い合わせください。
ボランティアさんにお取り次ぎいたします。






保健所の職員さんは、お世話をしながら
限られた時間の中で
なんとか命を繋げられないかと努力をされています。



それでも全ての犬猫の里親さんを見つける事は大変難しく、
期限が来て、上からの決定が下れば
職員さんは、犬猫たちを処分施設に送らなければなりません。
保健所から出て、新しい幸せを掴む子は
まだほんの一部です。
安易に持ち込む前に、新聞(無料掲載もしてくれます)、
チラシ、インターネットなど、あらゆる方法を使って
自分で譲り受けてくれる人を探す努力をして下さい。
産まれて困る場合は、避妊去勢手術をして
増やさない事も愛情です。
施設によって異なりますが
迷子で保護された場合は3日~1週間、
飼い主が保健所に犬や猫を持ち込んだ場合は
原則即日処分となります。
離乳前の子猫や子犬も原則即日処分です。
平成25年9月1日より
改正動物愛護管理法が施行されました。
動物の飼い主は、その命を終えるまで
適正に飼育する『終生飼養』の責任がある事が
法律上明確にされました。
法律が改正されて
都道府県等では、終生飼養に反する理由による引き取りを
拒否できる様になりました。
動物を飼う前に、その動物の寿命や病気になった時の事、
その時の自分の年齢や家族の協力など
しっかり先の事を考えて
最後まで愛情と責任を持って飼いましょう。

改正されました。<一般飼い主編>



















長野県動物の里親探しインフォメーション
「1頭でも1匹でも処分される犬や猫を減らしたい。
飼い主の元へ返してあげたい。新しい飼い主にお譲りしたい」
長野県内の保健所に保護されている
迷子の犬猫、里親募集の犬猫を写真付きで見る事ができます。