8月6日に子宮蓄膿症で手術をしたアイ。
2泊入院の予定でしたが、1泊でお家に帰ってもいいと
お許しが出て7日の夕方に退院して来ました。


えんぴつその時の日記



子宮に血液が溜まり、その中にばい菌も溜まり
思いのほか炎症もひどかった様です。
腹膜炎寸前だったかもとの事でしたトイプードル汗
大事に至らなくて本当に良かったです。



アイの場合は、嘔吐や下痢はありませんでしたが
食欲がなく、なんとなくだるそうに寝ている事が多くなり、
体温を測ると39度くらいの微熱がある様でした。


子宮蓄膿症の症状としては、
多飲多尿、嘔吐、食欲不振、下痢、発熱、
子宮に膿が溜まるとお腹がふくれて来たり、
陰部から膿が出たり様々な症状が出るそうです。
放っておくと、子宮が破裂して腹膜炎を起こしたり、
毒素が回って腎不全などを起こし命にかかわる事もあるそうです。

避妊手術をしていないワンちゃん、
発情期が不順だったり、偽妊娠を繰り返すワンちゃんは
子宮蓄膿症にかかる危険性が大きい様です。
特に中高年齢期のワンちゃんは気をつけてくださいね。




$ペットショップ チャイム-アイ
『院内』と書かれた入院患者さん用の
保護スーツをお借りして帰宅したアイトイプードル病院
ちゃんと安静にして寝ている様子。


手術は大変だったけれど、
手術前より身体が楽になった事の方が
大きいのかもしれません。
心配していたよりも、様子も落ち着いていて
ホッとしました。


経過も良好で、お盆には
東京から遊びに来てくれた甥っ子くんに
『アイちゃん、僕の所に来て~♪』と
優しく可愛がってもらいましたハート
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『ママと僕とアイちゃん』
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すごくいい笑顔ぴんくほっぺすまいる





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