
御歳10歳のアイ

今日、突然手術になってしまいました


急に食欲が落ち、少し様子がおかしかったアイ。
今日の午後からは少し微熱がある様で
なんだかだるそうにしていたので病院へ

子宮蓄膿症でしょうという診断で
内科的治療もあるけれど、副作用や再発などのリスクを考えると
早めに手術をしてしまった方が安心ではないかとの事で
急遽、手術になりました。
7月22日に発情が来たアイですが、
前回の発情の間隔が3か月弱と短かったため
ついこの間も先生と避妊手術の話をしたところでした。
さっき午後8時30分に『無事終わりました』と
電話をいただき、少しホッとしましたが
やっぱり今日は入院との事...


ひとりでちゃんと休めるかな...心配

犬の発情は人間の生理と違い、
子宮内膜が剥がれて出血するのではなく
子宮が充血して染み出て出血するそうです。
そして、受精するために精子を攻撃しない様に
免疫機能が低下し、受精卵を守る機能として
子宮の入り口が閉じてしまうため、侵入した雑菌などが
子宮の中で生き残り、子宮蓄膿症の危険が高まるそうです。
発情から1か月くらいに発症しやすいそうです。
食欲がない、多飲多尿、元気がないなどの様子が
避妊手術をしていない中高年齢のメスに見られたら
みなさんも気をつけてくださいね


◆◇◆◇◆◇◆◇◆お知らせ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

8月7日(日) 11:00~15:00
場所・・・箕輪町社会福祉総合センター
詳しくはこちらをご覧下さい。
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ボランティアさんの所から、1匹巣立つと
保健所などからもう1匹救い出す事ができるそうです。


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