こんばんは、きのパパです。
今回のお話はこちら、
「学校の行き渋り」について
NHK Eテレ「ウワサの保護者会」
より
皆さんのお子さんは学校に楽しく行っていますか?
最近増えてきた「行き渋り」についてのお話です。
1.行き渋りの定義
文部科学省の定義によると、
不登校:年間30日以上の欠席
行き渋り:年間30日未満の欠席、
遅刻・早退・保健室登校などを繰り返す
となっています。
昔に比べて不登校や、行き渋りの数は増えてきていて、
特にこのコロナ禍でさらに増加してきているとのことです。
番組では、毎日子どもが
「明日学校に行かないよ~」とか、
「今日学校に行きたくない、行く意味がわからない」
などと言っている様子が紹介されていました。
2.行き渋りする子どもへの対応
では実際に「行き渋り」をする子どもに対して、
親はどのような対応をとればいいのか。
子どもにかける声がけとしては
休みたいと言う子どもに対して、
「そうなんだね」「そこまでしんどかったんだね」
と子どもの辛さに共感してあげることが大事とのことでした。
これはよく言われることで、わかっていてもなかなか
難しいのですが、やはり一番大事なことは、
学校に行けても行けなくても、目の前にいる子供が
丸ごと大事だと伝わるような言葉がけです。
例えば、学校に行けなかったとしても
ご飯はしっかり食べようね、や、睡眠はしっかり
とろうね、など生活リズムを親が気にかけてあげれる
ようにしたいですね。
番組では、子供が休むことを肯定することで、
行き渋りが好転した例が紹介されていました。
その例の親御さんも、子どもがちょっと元気になると
すぐ学校に行けと言ってしましそうになっても、
なんとか我慢したとおっしゃっていました。
その内に、子どもの方から学校に行きたくない理由
(友達との関係に悩んでいたこと)を
話してくれるようになったということです。
3.親自身のケアも大切
行き渋りや不登校では、子どものケアも大事ですが、
親自身のケアも大切です。
親の方は周りに相談できず一人で抱えてしまいがちです。
全国には、自分の子が行き渋っている、あるいは
不登校になっている親御さんの為に、
その気持ちを聞いてもらえたり、情報交換や
相談ができる場所があります。
そこでカウンセラーの先生に相談したり、
色々な事例を聞いて、自分を責めないように
することが大事です。
子どもの不調に気付いたときが一つのタイミング、
一人で抱えてしまわずに、周りの助けを借りながら、
どうしていけばいいのか、「子どもに」ではなく、
「子どもと一緒に」考えていきましょう。