下宿先のお母さん的存在のMさんより、
缶ビール一本いただく
。
さて、いただいたビール「極麦」なんですが、
ほんの一口いただいた所でやぼ用が入り、やむなく放置。
気がつくと夜の11時を回っていたのでした。
普段、お付き合いでいただく程度でしか飲まないし、
まして深夜のお酒は私にとってはNG中のNG。
でもしっかり開封はしちゃったし。
どうしようかなと思っているときに目に付いたのが
ミルクティー(ホット)の空きペットボトル。
貧乏性の私によってミルクティーではないものをがんがん
詰め込まれ、ある時には節電対策の湯たんぽ代わりにも
使われた経歴を持つ使い込まれた逸品(?)。
…(じっと見つめる私)
…まぁ、ホット用だし頑丈そうだし。
とりあえず栓ができれば。
という訳で、じょぼじょぼと極麦にペットボトルに
移動していただいて、翌日のお昼に極麦再トライ。
微炭酸ながら、ビールでした。
思ったよりはいい感じ
。
ほんのりとした酔い加減。ふぅ。
さて、夏の昼下がりのビール。
好きな方にはなかなか良いものなのでしょうが、
私は二~三口目にはすでに、旨みより苦味を感じてしまう体質なので、
一度に無理に飲むよりは、こんな飲み方もありかも知れないなと思いました。
好きな方には怒られてしまいそうですが。
試しに一口残して、更に翌日試したところ、
ちょっと酸味が増したような。
炭酸は舌にほんの少し感じる程度。
ワインっぽい味になっていました。
もっとも、そう感じたのは私だけかもしれません。
そんなわけで、缶ビール一本を三日で飲んだ私でした。

