ちまっちアットワーーク
わんこと愛犬家の「ほしいワン！」をカタチに～
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富士山の麓、静岡県富士市を拠点に愛犬家向けプライベートブランド「ちまっちアットワーク」は活動中☆ 作家のちまっちこと、身貴子（みきこ）です。
この夏から秋、これからしばらく、色々と「ちまっちアットワーク」の未来を考える機会が多くあります。昨年の10月に現在の青葉台工房に移りました。学生さんアルバイトの「ひめちゃん」にサポートをしてもらいながら少しずつ作る数を増やし、内容もより多様になってきました。
作家ちまっちの大きな目標、「作家ちまっちが創ることが、必要とされる、頼りにされて、ヒトとわんこの役に立ち、作家ちまっちはそれで生活をする」
そんなことを思ったり、なんとなく口にするようになりましたが、ドタバタな性格のちまっち。笑 ついつい毎日のドタバタの中でしっかり考えることを後回しにしてしまいます。今日は時間を決めて少しずつ書いて反芻してみようと思います☆ 制限時間は10分！ この後、閉まる前に銀行に寄りたいので限られた時間です、ふふ、やっぱりバタバタしてそう。笑笑
元来、思いついたらやって見たくなる方です。頭にアイデアが下りてきたらそれをカタチにしてみたい。ところが実際にやってみると、頭の中で描いていたものが現実の目の前にない！漠然と考えるので現実の技術や詳細がついてきてない。悔しく思ってまた作る。何回かやっていくうちに「カタチ」になる。とても楽しい、うれしい。それがヒトの手に渡って喜んでもらえたら、認めてもらえたらまたうれしい、楽しい。そうやって作ることが楽しくなって「創る」ことにハマっていきます。初めの頃、まだ趣味としていた頃は他人の影響を受けて「私ならこうやる」という作り方をしていたけれど、最近は「こういうのがほしい」「こんなのがあったら」という「想い」をカタチにすることに目がいくようになった。作家ちまっちは、えらそうに「作家」なんて名乗っているけれど技術的にはまさに「好きこそものの上手なれ」の勢いで専門的に習ったわけではない。でも、今まで生きてきた中で得た考え方や技術的にはおもしろいこと、ヒトとちょっと違うことがたくさんあってそれを「創る」中に盛り込むことで自分、「作家ちまっち」にしか作れないもの、表現があると信じています。
あっ10分経ってしまった。
そう言ったら、誰しもその人にしかできない表現があります。ただ、それを「カタチ」にできるかどうかって大きな差がそこにあるのだろうと思います。そこに気づいて、その楽しさに気づいてしまったから「ちまっちアットワーク」をやっていたい。作家ちまっちの表現、それから依頼を下さる方の「ほしい」の表現。うん、そこに なぜ作るのか のひとつがありますね！
目下、いちばんの悩み中 「来年の干支・こけっ！ティッシュ犬」
頭の中にあるイメージを現実に持ってくるのに時間がかかってます、プラス、持ってこれたとして受け止めてもらえるかどうか。。。笑 とにかくシュールになりそうな予感です^^;
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