ヒト服→犬服リメイク、オーダー製作、
ヒトとわんこのお揃いアイテムも作ります
ちまっちアットワーク
わんこと愛犬家の「ほしいワン！」をカタチに～
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
もっと早くに、一番はじめに書かなくてはいけなかったお話でした！
ちまっちのアイテムをお手に取る際、どうぞお読みください⭐︎
犬に服？帽子？？そんなものいらないんじゃない？！
そんなことを言われたり、自分でも思ったこと、ありませんか？
実は、ちまっちもそのひとりです。看板犬はなとマールを飼い始めた頃は
「犬に洋服なんて、ありえない」と言っていたひとりでした。
だったらなぜ、ちまっちは洋服をつくったり帽子なんて特殊なものを製作販売するブランドなのか～
きっかけは確かに、「着せてみたら可愛かった」
「意外と嫌がらずにできた」そんな些細なことでしたが、、それ以上のことを感じています
「ちまっちアットワーク」として、アイテムを作る者として、なぜ作るのか売るのか、買って使うのか、どう使って欲しいのかを記しておこうと思います(^_^)
たしかに嫌がるコは嫌がります。無理に着せる必要はないと思います。看板犬たちもはなは必ず着ますが、てとは抜け毛が気になるとき、マールは着せないのが基本です。
では、着せて良いコが着られるならどんなメリットがあるか？
・実家、友人宅、カフェなど 他のお宅を訪ねた際、抜け落ちた毛を
なるべく散らさないように配慮できる
・ドッグランで遊ぶ時、万が一咬傷トラブルに遭っても服を着ていると
服は破れても犬自身が怪我をせずにすむことがある
・アウトドアで服を着て過ごせば、帰宅して服を脱がせるだけで犬を毎回洗わずに済む（我が家のような多頭飼いではそんなに洗えないし、シャンプーのしすぎは皮膚トラブルを招くことも）
秋の草花の付着も避けられる（絡まった毛を切らずにほどくのはお互いに負担！）
・濃い被毛色の犬は夏の日差しで表面の温度がとても熱くなる
服を着せることで逆に涼しくしてやることができる。夏用に気化熱で冷やす服や、ポケットに保冷剤を入れられるデザインのものもある
・普段から服を着ることに慣れていると、病気や怪我で保護服や保護具を身につけなければならないときに新たな負担を感じずに済む
・体温調節の役に立つ
犬も室内で暮らすようになり、いきなり外に出されれば、人が体調を崩すように犬の体にも負担がかかる。冬の小型犬などは重ね着ファッションにしておいて着せたり脱がせたりすることで体調を整えてあげることもできる
今ではいろいろなブランドがありますから、その犬種に特化したものや使用シーンに合わせたものがたくさんあります。合ったものを使うことで負担なくこれらのメリットを得られるはずです。
その一方で被毛が綺麗だから服を着せずに見せてあげたいコもいますし、
着せたら被毛を痛めることになってしまうコもいます。前提として、お洋服も、帽子も、なんでも。「犬種」「うちのコ」をしっかり見てあげることは大事ですよね⭐︎
店頭でもこんなツッコミはよくありマス。たしかに、帽子は実用性のもの、ファッション性のもの、コスプレのような娯楽性が高いアイテムがあり、すべてが必要なものではありません。
でも、ヒトと同じように日差しから守るアイテムとしてメリットがあるのも事実です(^_^)
「犬用サンバイザー」は、実際に 目を日差しから守りたい ためのアイテムです。
きちんと装着すると目に影を作りつつ視界を確保するデザインに改良を続けてきました。
ずれやすいとむずむずしてわんちゃんが気になってしまうので、ピタッとフィットしやすい、ブルブルしても脱げないように工夫を重ねています。フィットしているとわんちゃんは意外なほどに気にしないものです。
被り物は苦手よ～？
といいつつ、試着してみると全く気にしない？！なんてこともしばしば。
実際に目の疾患があって保護目的で購入する方も多いアイテム、負担少なくできるだけ効果を得られるよう、見た目ではわからない部分で初代から細かく改良は続いています。
ところが看板犬マール、実はそれでもバイザーを被れないコのひとり。
顔周りにものが付くのがどうしても嫌なようす、マールの場合は、着けると取ることが本犬の目的？ ゲームのようになってしまうので着けたままにはしません。撮影の短い時間か、お散歩で歩いている間は気にせずに着けていられます。
でも留め方などデザインの異なる「アウトドア帽」ならサンバイザーより被っていられます。いろんなデザインを試すことで、必要なときに被れるものもあったりするかもしれません。
実際に目の疾患があって保護目的で購入する方も多いアイテム、負担少なくできるだけ効果を得られるよう、見た目ではわからない部分で初代から細かく改良は続いています。
ところが看板犬マール、実はそれでもバイザーを被れないコのひとり。
顔周りにものが付くのがどうしても嫌なようす、マールの場合は、着けると取ることが本犬の目的？ ゲームのようになってしまうので着けたままにはしません。撮影の短い時間か、お散歩で歩いている間は気にせずに着けていられます。
でも留め方などデザインの異なる「アウトドア帽」ならサンバイザーより被っていられます。いろんなデザインを試すことで、必要なときに被れるものもあったりするかもしれません。
ツバがそこまで大きくありませんので深く被れないと目に影は作れませんが
この帽子の目的は頭部保護、ヒトの帽子と同じです。夏の日差しで濃い被毛色のコは特に頭のてっぺんがとても熱くなります。帽子をかぶることで日差しを遮ります。
こちらも、わんちゃんに負担なく自然に着けていられるようにと改良して現在のデザインが出来上がっています。穴が開いてない、と驚く方が多いちまっちの帽子、わんちゃんに合わせ、ちまっちが思う、わんちゃんがかぶりやすい帽子の形です。
また、ちまっちの帽子にはもう「ひとつのメリット」があります。
ちまっちのアイテムにはそれぞれ「シリアル番号」が付いています。番号にユーザー登録をすることで、アイテムが「迷子札の機能」を持ちます。
シリアル番号のついたタグには、ちまっちの連絡先が印字されています。もし万が一迷子になってしまった時、タグに気づいて連絡をもらえればちまっちから飼い主さんにつながることもできるかもしれません。
かぶらないときでも、首に下げて身につけておくだけでもひとつ「ご家族とわんちゃんのつながり」を増やすことができます。
かつて、家族の犬が迷子になって見つからなかった経験があります。想像もしないことから行方不明になってしまいました。最近では地震などで迷子になる可能性もあります、迷子になってしまったら、「つながり」はひとつでも多い方が良いです。
※犬鑑札、迷子札、マイクロチップに加えてご利用くださいね
「赤白帽」「通園帽」「ベレー帽」「麦わら帽子」など、
いろんなラインナップがありますがこちらはどちらかというと娯楽性の高いアイテム。
ベレーや麦わらはわんちゃんが気にしやすいポイントがあり上級者向けですし、実用性よりも「かわいい」が一番の効果ですが、わんちゃんがなるべく気にせずに着けていられるようデザインに改良を重ね、基本は試着してもらってからの購入になります。ちまっちの帽子はデザインする際に、着けたまま過ごせることを目標にしていますが、もし着けるのが苦手なコならば、撮影用としての短時間使用を勧めています。
パピーのときから被る、被れるようになると良いこと
わんちゃんのお顔周りは繊細だと思います。帽子をつけられたり、着けるために
ベタベタ触られることを気にするコは多いです。だからこそ、着けてほしいです。
着けること、触られることに慣れたわんちゃんなら怪我や病気のときに診察や治療で触られたり、器具をつけられても、そのことでのストレスが軽減されているでしょうし、パピーちゃんには外で誰に触られても怒ったりおびえたりしない、社会化された、フレンドリーなわんちゃんに育ってほしいです。帽子をかぶせてみんなで「カワイイ～！」と盛り上がりつつ、わんちゃんの社会化訓練しちゃいましょう(^.^)
そう、わんちゃんにかわいい帽子や服を着せると、見ていたみんなが「きゃー♪」「かわいい～！」と顔がほころんで場が和んだりしますよね。わんちゃんはそれをしっかり見ていて、みんなが自分を見て笑顔になることを喜ぶコもいます。褒められた後は脱ぐのを嫌がるコもいます( ^ω^ )
また、お洋服や帽子を着けると、お出かけだ⭐︎ と理解して、自分から首や袖を通すようにもなるんですよ。自分から着るなんてわんちゃんを飼ってない方にはびっくりでしょう。愛玩犬種はとくにその傾向が強いように感じます(^.^)
わんちゃんにもいろんなコがいます。 服や帽子を使う理由、目的もいろいろです。
でも、なんであっても
わんちゃんを 想って、作り、売り、買って、使う。
そんなきもちでちまっちとユーザーさん、わんちゃんが繋がっていきたいです。
ヒトとわんこの 幸せ のツールに、「ちまっち」がありますよう、下手な長文でもちまっちの想いがつたわりますように(o^^o)
わんちゃんにもいろんなコがいます。 服や帽子を使う理由、目的もいろいろです。
でも、なんであっても
わんちゃんを 想って、作り、売り、買って、使う。
そんなきもちでちまっちとユーザーさん、わんちゃんが繋がっていきたいです。
ヒトとわんこの 幸せ のツールに、「ちまっち」がありますよう、下手な長文でもちまっちの想いがつたわりますように(o^^o)
ちまっちアットワーク
山嶋身貴子
