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昨日のブログでも書いたように、昨夜、痛みと不安でパニックになってしまいました。娘を寝かしつけるまでは頑張って、寝かしつけてから号泣。

次回予約は22日でしたが、また痛くなったら怖くて堪らないと、本日予約外で受診しました。
病院のHPで、緩和ケアチームがあると知ったので、出来たら色々相談したいということも外来受付でお願いしました。

まず、看護師さんの問診で、昨夜の痛みの度合い、不安な気持の度合いなどをスケールで答えて行き、先生に伝えていただいたのですが、今朝はロキソニンで痛みが落ち着いていることが伝わっていなかったようで、昨夜の痛みと不安でパニック状態の私が待合室にいると思われたみたい。
予約外なのに、ものすごく早く診察室に呼んで下さいました。ごめんなさい。

卵巣腫瘍の破裂などが無いか見るため、内診しましたが、問題なし。昨夜の痛みは昨日の注腸検査の影響もあるかもしれないねと言われ、このまま様子を見る事になりました。

22日に胸から骨盤にかけてのCTの予定で、昨日の注腸の結果と併せて、24日に治療方針を決めるとのことです。
注腸に加えて、大腸鏡検査もどうやら追加になりそうな気配です。

緩和ケアチームの看護師さんとも面談出来て、これまでの経過や、色々不安に思っている事など、沢山聞いていただきました。
1番の心配は娘の事。そして、今年転職したばかりなのに、入院中、娘の児童クラブのお迎えに合わせて時短で仕事をセーブしてくれる予定の夫の、会社での立場なんかのこと。
そして、これから自分自身がどうなっていくのかという不安。
ゆっくり聞いていただき、だいぶ落ち着きました。

病気で、お仕事の継続が無理かもしれないと思ってやめてしまって、後から続けていればよかったという方が多いそうで、辞めてしまう前に会社とのお仕事継続の交渉のアドバイスを社会労務士さんから受ける事も出来るそうです。

決して、末期で力を貸して頂く場所では無く、広く病気が原因で身体的社会的な苦痛や不安を抱えている本人、家族が利用出来るとの事です。
是非、これは利用すべきと思いました。

22日の検査の日にも面談のお約束を入れてもらいました。


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写真は、病院からの帰り、診察に同行してくれた主人と一緒に食べたポークカレー。
少し気持ちが落ち着いて、久しぶりに食べ物の味がわかりました。