いつもは、自分が学んだことを書くことが多いのですが、今日は単純に自己開示です。
感情の浄化のために書きます。
私は幼い頃から医師になると思って生活してきました。親が医師だった影響で、かっこいいと思って志しました。
医師になることが当たり前だと思っていたので浪人もしました。
結局医学部に合格できず、歯学部に入学しました。
大学生活は正直楽しくなかったです。中学生の頃から人に心を開かなくなって、学んでることも正直興味が持てない。
歯科医師になった今、仕事に興味が持てないことに加え、コンプレックスが自分を責めてくることでダブルパンチを受けてる毎日です。
大好きだった元カレは、家の外が怖く、毎日が楽しくない私にとって希望の光でした。
彼と歩く家の外の世界は安心して、すごく自信を持って歩けました。
彼とはただゴロゴロしてるだけで笑いが絶えず、一緒にいる時間がすごく幸せでした。
彼といるときの私は幼い頃の私でした。
私が1番欲しいのは、小学生の頃の自分です。
すごく自由でわがままだけど、
正義感があって、
目の前の目標に一生懸命で、
自分に自信がありました。
人のことを信じてて、素直でした。
元カレは、大変な時期に私が潰れないように神様がプレゼントしてくれて、今度は自分の足で楽しく人生を歩いていくためにお返ししたようにふとしたときに感じます。
彼にはたくさん喜びをもらって、私は彼に何か与えられたかなとも思うけど、いつも笑ってくれるのが嬉しかったと言っていたから、少しは喜びを与えられたかなと信じます。
そして、次出会う彼にはもっともっと愛情を注ぎたい。
取り止めもない話ですが、このブログを書けてよかったです。
いつか、こんな日もあったなと将来の自分に笑ってもらえるように日々を過ごしてきます😌