船便でた～
いよいよ船便で荷物を送った。ダーリンのジェフが一足先にパースへ行ってしまってから３週間、寝てもさめても日本から何を送ったらいいのか！？っといっつも考えてる毎日だったけど、やっと開放されたよ～。それにしても、国内だろうが海外だろうが近所だろうが、引越しは大変。
予算がいくらでも～って場合なら違うだろうが、とにかく切り詰めたい私たちの場合、その分負担が大きい。
本格的な荷造りをはじめたのは、７月中旬。夏休みに入り、子供たちが保育園にいってる間にせこせこダンボールをつめていった。いろいろな海外引越しの情報をネットで探し、とりあえず自分たちで荷物を詰めるのが安いはずとネットでダンボールを購入。これが失敗だった！
きっとダンボール４０～５０箱くらいになるかな～と、海外引越し用４５箱セットを約一万円で購入したら、実際に使ったのは２９箱。おまけに、最終的に利用することになったPAKMAILという輸送会社からは、みあったダンボールを無料で（！！！）もらえたことが、あとからわかって大ショック！
大出費だった・・・。
同じように船便を送る人へいくらかかったかを参考まで・・・。
名古屋からパースまでdoor to door の船便で、
３立方のコンテナ（ダンボール大１６個、中８個、小５個 ＋ 人形の箱 ＋ スーツケース）で
２８８５００円
PAKMAILはとても親切で、丁寧に相談にのってくれてとってもよかった！
思ったよりも少なく、安く済んだし、良しとしなくっちゃね。
さあ、今から１０月６日の出発まで、やらなきゃいけないことたくさんあるけど、
とりあえず、今は休憩かな～。またここのアパートを引きはらうときの引越し第２弾が９月中旬にに待ってるけど！
ダディーに会いたい！？
一ヶ月前にダディーのジェフさんが帰国してしまってから、わたしは娘２人との３人暮らし。
まあ、今夏休み中で仕事をしていないってこともあるけど、引越しのばたばたもありながら、３人暮らしも板についてきたかも！？って思えてきた今日このごろ。今日、上の娘が「ダディーいなくなってさみしい？」と人に聞かれて、「えー？さみしくないよ。」と答えていたのをみて、”ほんとはさみしいって答えるのはずかしいのねえー”と思った私。とってもはずかしがりやの６歳なので、そうかそうかと思って、夜お風呂に入りながら、「今日さー、さみしくないって言ってたけど、本当はさみしいんでしょ？」と聞いてみた。体をくねらせて”うん”と答える娘を想像したのに「え、ほんとにさみしくないよ。」との返事。グァ～ン！！そんなあ～！あんなにダディー大好きダディーっ子だったのに、一ヶ月でもうどうでもよくなっちゃうわけ！
と思ったら・・・
「だってーさみしいのかどうかわかんなくなっちゃったもーん。」と娘。
「でも、ダディーは大好きなんだよね！？」と私がくいさがると・・・
「えー、好きかどうかもわかんないー。」と娘。
”あんなに大好きっていつも言ってたのに、子供の記憶なんてそんなもの！？空港で見送ったあと、会いたくなっちゃった・・・ってしがみついて泣いたじゃない！？一ヶ月会わないとわたしもそんな風にかげ薄くなっちゃうわけー！？”とショックを受けてる私の表情がわかったのか、
「はじめはさみしかったんだけどね、今はさみしい？って聞かれるとわかんないの。」という娘。
「じゃあ、はやく一緒に暮らしたい？」と聞くと
「う～ん、それもわかんないなあ。」という。
「え～、ダディー聞いたら泣いちゃうよ～。ダディーはありちゃんたちにすっごくあいたいんだよ～」と
私もしつこい。
「じゃあ、電話で話をするのはうれしい？」と聞くと
「うん！
」と笑顔。
まあ、それが聞ければよしとするかと、ひきさがったが、あとからなんだか”この子の言ってることって
確かにかもー”とうなずけてきた。
わたしだって、ダディーいなくてさみしいよねーと口ではいうわりに、毎日のあれこれの忙しさで
彼のことをかんがえていることはほとんどない。このまま、３人暮らしが一年続いてもやっていけるような気さえする。そうだよねー、人間、そのときの状況を受け入れなくっちゃ、前に進めないものね！今の３人の暮らしに慣れて、居心地良くしてるってことかも・・・と都合よく考えてみた。（笑）
今日前にダディーと一緒にいったレストランの前を通って、「あ！ここ前にダディーときたところだ！
また一緒に来られるのかなあ・・・。」とつぶやいた娘の言葉も思い出した。ダディーとの楽しい思い出はいっぱい心にためられてるんだね
娘の言葉にしみじみ考えさせられた今日の出来事だった。
でも、よく自分の気持ちをいえたものだなーと感心。６歳ってあなどれない！
う～ん、でもこのことはジェフさんには当分内緒にしよっ。
「こどもたち、会いたがってるよー！」って言っておかないと、デリケ～トな彼はショックで
立ち直れなくなりそうです～。
まあ、今夏休み中で仕事をしていないってこともあるけど、引越しのばたばたもありながら、３人暮らしも板についてきたかも！？って思えてきた今日このごろ。今日、上の娘が「ダディーいなくなってさみしい？」と人に聞かれて、「えー？さみしくないよ。」と答えていたのをみて、”ほんとはさみしいって答えるのはずかしいのねえー”と思った私。とってもはずかしがりやの６歳なので、そうかそうかと思って、夜お風呂に入りながら、「今日さー、さみしくないって言ってたけど、本当はさみしいんでしょ？」と聞いてみた。体をくねらせて”うん”と答える娘を想像したのに「え、ほんとにさみしくないよ。」との返事。グァ～ン！！そんなあ～！あんなにダディー大好きダディーっ子だったのに、一ヶ月でもうどうでもよくなっちゃうわけ！
と思ったら・・・「だってーさみしいのかどうかわかんなくなっちゃったもーん。」と娘。
「でも、ダディーは大好きなんだよね！？」と私がくいさがると・・・
「えー、好きかどうかもわかんないー。」と娘。
”あんなに大好きっていつも言ってたのに、子供の記憶なんてそんなもの！？空港で見送ったあと、会いたくなっちゃった・・・ってしがみついて泣いたじゃない！？一ヶ月会わないとわたしもそんな風にかげ薄くなっちゃうわけー！？”とショックを受けてる私の表情がわかったのか、
「はじめはさみしかったんだけどね、今はさみしい？って聞かれるとわかんないの。」という娘。
「じゃあ、はやく一緒に暮らしたい？」と聞くと
「う～ん、それもわかんないなあ。」という。
「え～、ダディー聞いたら泣いちゃうよ～。ダディーはありちゃんたちにすっごくあいたいんだよ～」と
私もしつこい。
「じゃあ、電話で話をするのはうれしい？」と聞くと
「うん！
」と笑顔。まあ、それが聞ければよしとするかと、ひきさがったが、あとからなんだか”この子の言ってることって
確かにかもー”とうなずけてきた。
わたしだって、ダディーいなくてさみしいよねーと口ではいうわりに、毎日のあれこれの忙しさで
彼のことをかんがえていることはほとんどない。このまま、３人暮らしが一年続いてもやっていけるような気さえする。そうだよねー、人間、そのときの状況を受け入れなくっちゃ、前に進めないものね！今の３人の暮らしに慣れて、居心地良くしてるってことかも・・・と都合よく考えてみた。（笑）
今日前にダディーと一緒にいったレストランの前を通って、「あ！ここ前にダディーときたところだ！
また一緒に来られるのかなあ・・・。」とつぶやいた娘の言葉も思い出した。ダディーとの楽しい思い出はいっぱい心にためられてるんだね
娘の言葉にしみじみ考えさせられた今日の出来事だった。
でも、よく自分の気持ちをいえたものだなーと感心。６歳ってあなどれない！
う～ん、でもこのことはジェフさんには当分内緒にしよっ。
「こどもたち、会いたがってるよー！」って言っておかないと、デリケ～トな彼はショックで
立ち直れなくなりそうです～。