さて今回子宮外妊娠の記録を続けます。
[ 今 回 の 経 緯 ]
(°꒳°*o[ 家 族 構 成 な ど]o私👩前厄・夫👨前厄・娘👧１歳
⭐娘前に繋留流産で搔爬手術をしました
⭐4月1日：妊娠確定
⭐5w2dに出血と激痛
⭐5w3dで胎囊確認できず
⭐痛みが強くなれば即受診・次は１週間後の受診と言われ帰宅。
⭐5w5d頃つわり症状が始まる
⭐6w1dで、子宮外妊娠疑い
🆕自家用車で転院
さて、元職場に自家用車で急搬？される私…。
座れない・身体を起こせない・足を上げられない状態で、狭い軽自動車に乗ってガタゴト揺られた時
救急車をお願いすれば良かった
と強く後悔しました(;_;)
私・夫・娘(１才)で○○病院に移動
→ロータリーで私を降ろして
→Ａ：夫は激混みの駐車場へ
(娘のお世話などの担当)
→Ｂ：母も自分の車で○○病院に現地集合し、私の介添えをする
(書類とか、車椅子介助)の予定でした。
ここで愚痴を１つ言わせて下さい
母!!来るの遅い!!!!
そりゃぁ年老いた母にとっては
猛ダッシュしてくれたんだと思うけどさぁ
そして
脂汗を流して痛がっている私を尻目に、
我先にと小走りですり抜けるジジババ
入り口に置いている車椅子が
バーゲンセールのように掻っ攫われて
目の前で全て無くなるのを目の当たりにして
マジで殺意が湧きました
痛みって人を変えますね
(藤原竜也みたいに叫けんだら、流石に誰か助けてくれるのでは…とか考えていました)
母が到着し、車椅子を借りたいと看護師さんに相談した瞬間…。
『お母さん退いて、車椅子(使用禁止と書いてるけど)コレでいいから、ゆっくり座って!!子宮外妊娠急搬のちままさんやね。ゆっくり座ってね。もう大丈夫よ』と声をかけて下さいました。
トロくさい母にも的確な指示を出して書類を書かせて、PHSで産科に連絡して下さる看護師さん…。文字通り一切無駄な動きなく、産科までダッシュ。
産科に着いたと思ったら、もうそのまま診察台へ
痛すぎて、台とか乗れねーよ
触るなー!!
挿れるなー!!!
動かすなー!!!!!
…と叫びたいのを我慢して出来る限りリラックスを心がけて診察台に乗りました。
私は看護師さんとお仕事する機会が多くあり常日頃から看護師さんを尊敬しているのですが、
看護の『看』の字は、〝手と目を添える〟と聞いた事があります。看護師さんの手はマジで魔法の手だと感じました。
肩をさすって、〝大丈夫よ。診て貰うからね〟と言って下さった時の安堵感…(←実際にはまだ何も解決して無いんだけど🤣)