まったく眼科へ行く気のない母。
でも、もうすぐ大切な目薬は無くなる。
ハイハイ、行けばいいんでしょ行けば
という事で、目薬をもらいに行かなければいけなくなった。
でも、そっちの方に用事があるからと、姉が取りに行くのを志願してくれた。
今日は眼科が午前だけの診療だったので、人は少なかったらしい。
一様母の診察券、保険証を持って行って、受付を済ませれば目薬がもらえると思っていたら、先生の話を聞いて欲しいと言われたそうだ。
えっ患者じゃないのにと思ったそうだけど、素直に従ったらしい。
先生との会話はと言うと、『じゃあ、目薬出しときますね』だけだった。
まぁ、前は2つしかもらえなかった目薬を、姉が交渉して3つにしてもらったと言う成果はあったけども。
今日はもの凄く暑いし、母が出掛ける事をしなくて済んだだけ、良しとするしかない。
ところが、人に自分の目薬を取りに行かせておいて、母は日が落ちた頃、近所へ買物へ行った事が判明