6月に約2年居た店を辞め、
7月に念願のPOPライターなる職に就くことができた。
研修を経て、約1ヶ月ほどになるが
天職じゃないかなと思えるほど毎日充実してる。
自分はグラフィックデザイナーを目指していたが、
精神が弱くてほんの数ヶ月で挫折してしまった。
覚悟していたはずなのに、結局は身体が言うことを聞かなくなり
休職してもしばらく治らなかった。
そこから短期のつもりで始めた接客業がだらだらと続いていて、
「仕方ない」と自分に言い聞かせても
やっぱり未練はあった。
グラフィックデザイナーを目指したきっかけが、
4年半ほどお世話になったコンビニでのアルバイト。
POPをたくさん描かせてもらってて、
自分の描いたPOPで売り上げに貢献できることが
すごく嬉しくて、自分からいろいろ描いていた。
周りの友人も美術系大学に進学する子が多かったので
自分も「もっと多くの人に見てもらえる広告を作りたい」と思い
専門学校に進学を決めた。
両親は否定せず、やりたいようにやれと応援してくれた。
負けず嫌いで完璧主義なところがあって
(いい加減なところはとことんいい加減だけど)
専門学校ではとにかく賞を取ることに必死だった。
どん欲に、行事にもたくさん参加し、
友人たちに支えられ、本当にあっという間の2年間だった。
頑張ったおかげで本当に何個か賞をいただけた。
卒業制作はクオリティも頑張ったつもりだけど
とにかく企画重視で、何回も練り直し、毎日深夜まで作りこんで、
その結果、知事賞をいただけた。
デザイナーを辞めてから働き始めたお店も
従業員同士仲良かったしそこそこ楽しかった。
けど辞めたいと思い始めたのは結構早い時期だった。
入って2ヶ月してから店を異動になり
いわゆるパワハラというものに悩まされた。
まあ、辞める頃には子供を扱うように
さらっと流せるスキルもついたけど
ちょうど1年前はストレス性胃潰瘍に悩まされた。
こんなに愛されない店長も初めて見た。
優しい一面もあったけど
陰口にも定評があったから
全然信用できなかった。
もちろん気分で対応を変えるのも許せなかったけど
全くの部外者と協力して
スタッフがPOPを描かせてもらえなかったり
ディスプレイにも携われなかったせいで
みんなの士気がどんどん落ちていった。
ただ駒のように扱われ、
何年も店を支えてくれたベテランさんも何人も辞めた。
新しい人を雇うのはいいけど
教えるのに時間と労力がかかる。
なぜその面倒なほうを選ぶのだろう。
自分はおいといて、ベテランさんたちは扱いが酷く
引き止めるどころかどんどん追い出す感じだった。
器じゃないんだよね~
とにかくまあ、逆に自分はその店長のおかげで
POPライターという職に出会うことが出来たので
そういう意味では感謝してる。
その2年間描きたくて描けなかった
POPに出会えることができたから。
しかも、一番の理想である
お店の中でPOPを描くことが出来るという仕事。
ほぼ対面接客はないけど、直接お店の状況を見て
お客様をみてPOPが描ける。
これはデザイナー時代にすごく憧れていたこと。
デザイナーの時もPCで作るPOPの仕事をしてたけど、
お店に行くことは全くないからすごく憧れてた。
今は体調と相談しつつということでバイト契約だけど、
後々はちゃんと稼げるようになりたい。
だから毎日とにかく仕事を覚えて、
同じ部署の中でも1番頼られるライターになりたい。
従業員も社員さんも優しくて面白い方ばかりで
これからいっぱい支えてもらうと思うけど
こっちもこれからいっぱい貢献していきたい。
という気持ちでいっぱいなのに
早速手を痛めて迷惑をかけてる始末でございます。
先は長い。
