語りかけCD『恋する方言(ことば) ~方言恋愛 side B 金沢編~』
http://www.animate.co.jp/special/hougenb/
語りかけCD
『恋する方言(ことば) ~方言恋愛 side B 金沢編~』
アニメイト・ゲーマーズ限定販売商品
- 発売日
- :
- 2011年2月3日発売予定
- 価格
- :
- 2,100円(税込)
- メディア
- :
- CD(本編約30分)
- 出演
- :
- 能登麻美子
●Character
泉 有里 (いずみ ゆり) 高校生・美術部員
老舗の和菓子屋さんの長女。古風で厳格な祖母に育てられ、
私服では和装の着用、得意な絵画も日本画を描くことを義務付けられていた。
絵画は大きなコンクールで入選経験もある腕前。
推薦で美大への進学が決定している。
●Story
金沢に転校してきた主人公は、同級生のゆりが
美術部の備品を運ぶのを手伝ったことをきっかけに、
金沢の町を案内してもらえることに・・・。
能登麻美子さん演じるヒロインが金沢弁で告白してくれる語りかけCD『恋する方言(ことば) 方言恋愛side B 金沢編』2月3日(木)発売!収録直後のインタビューをお届け!
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1296031326
人気キャストが出身地の方言で演じ、好評をいただいているドラマCD『方言恋愛』シリーズからバレンタインデーに合わせて男の子向けの番外編語りかけCDが登場です!タイトルは『恋する方言(ことば) 方言恋愛side B 金沢編』。今年のバレンタインデーは能登麻美子さん演じるヒロインに金沢弁で告白されちゃいましょう!
今回はそんな『恋する方言(ことば)』収録直後の能登さんのインタビューをお届けします。CDの内容や地元・金沢についてたっぷり語ってもらいました!
ジャケットイラストにはライトノベルの挿絵などで活躍中の、しらびによる美麗イラストを使用!
――収録を終えてのご感想をお願いします。
能登さん:まず金沢弁で話すお仕事が出来たということがとても嬉しかったです。
言葉はとても不思議だなと、改めて思ったのが、地元に帰ったり、家族や地元の友達と話していると自然に出て来る方言も、一人で話しているとなかなか出にくく、標準語に自然に変換されたものを、又方言に直して出している自分に気付きました。
言葉は会話があって成立するところがあるんだなと再認識しました。
物語はリアルで繊細で素敵なストーリーでした。楽しくやらせて頂きました。
――演じた泉有里についてご紹介ください。
能登さん:和菓子屋さんの娘さんということもあって、土地柄もあると思うんですけど、とても古風な、奥ゆかしい…かといってお茶目な部分も持っていたり、可愛らしさがたくさん詰まっていると思います。
一般的に「金沢といえば」という典型的な女性像をやれたかなと思います。
――方言で演じてみて難しかったところがあれば教えてください。
能登さん:20年近く使ってきたリズムなので、すぐに解るんですけど、「標準語が邪魔をする」ということがあったんですね。
標準語だと平板で、そんなに伸びないと思うんですけど北陸の独特なイントネーションって、うねりながら伸びると思うんですね。私の感じ方ですが・・・。
そういったところを自然に自然に…というところは意識しましたね。
――金沢はどんなところなのかご紹介ください。
能登さん:暮らしている頃はわからなかったんですけど、離れてみると「ゆったりした街」じゃないでしょうか。
時間の流れ方がとってもゆったりしているというか…町自体がそんなに大きい町ではないので、一日あれば主要なところが見られたりする、そんな「こじんまり感」というのは、とても感じます。
――石川県・金沢市のおすすめを教えてください。
能登さん:21世紀美術館はとても人気があって、行かれた方、皆さんいいって言いますね。
金沢が文化やアートに力を入れ始めているみたいで、すごく土地とマッチしたお洒落なカフェとかお菓子屋さんが出来ていたりとか東山の辺りのちょっとした小道にもお洒落なご飯屋さんやバーが出来ていたりとか、「私がいた頃、こんな小洒落たところは!」みたいな(笑)
そんな風に文化に力を入れているんだなというのはここ近年すごく強く感じます。
茶屋街、浅野川、それに少し離れてしまうんですが犀川の辺りは本当にただ歩くだけでも、おすすめのエリアです。
――ふるさとでの思い出・印象的なエピソードを教えてください。
能登さん:私、浅野川で鳥に餌をあげるのが好きで…土地が判る人はリアルに想像していただけるからすごくシュールに感じると思うんですけど(笑)
浅野川で加賀友禅の「友禅流し」っていって着物を水にさらすんですね。
ちょっと遠回りな通学路なんですけど、友禅流しをながめ、川沿いを歩き、鳥に餌をあげて、そしてやばいやばいと学校に行くみたいな…(笑)
いい意味で古めかしさが落ち着くといいますか、町並みも本当にすごくきれいなんですよね。
私がいた頃はもっと観光地化もそこまで進んでいなかったので土地の生活と、古さが今よりも混沌としているような感じで…そんな通学路は思い出がとてもいっぱいありますね。
――東京に出てきて、金沢との違いに驚いたところがあれば教えてください。
能登さん:北陸って湿度があって、空が結構どんよりなんです。
だから向こうの快晴ってすっごく嬉しいんですけど、雲の間から差す光は、関東には無い、美しさがありました。
それは向こうに住んでいるときはまったく解らなくて、「まったく曇りばっかり」なんて思っていたんですけどこっちに出てきてからは、グラデーションというか、いい意味で曖昧なニュアンスがたくさんあったなと、そう思いました。
――これから聴かれる方へメッセージをお願いします。
能登さん:関西弁でも東北のことばでも、その土地の言葉って、すごく独特で面白いと思うんですね。
聴きなじみのない方にとっても、その土地の独特の言葉って共通する「安堵感」みたいなものがある気がします。
標準語が無機質ってわけじゃないんですけど、方言って「温度」が高い気がするんです。
そういう温かみみたいなものが詰まっている作品だと思うので、聴いていただいて、ほっこりとしていただけたらいいなって思っています。
<取材・文:稲垣 卓>
語りかけCD『恋する方言(ことば) 方言恋愛side B 金沢編』
発売時期:2011年2月3日(木)
※アニメイト・アニブロゲーマーズ限定販売
価格:2,100円(税込)
出演:能登麻美子
発売元:ムービック