英国(イングランド・ウエールズ)にとってEU離脱の見通しって 15
前出のロイドジョージ首相は人道的に?アイルランド独立を段階的に進める方向の考えだったそうです。しかしながら英国議員になかには保守党、自由党、労働党関係なく
もうお荷物だし、補助金突っ込む金もないし勝手に独立しろやという人も少なくなかったと言われます
ウエストミンスター会議、1921年アイルランド自由国、第二次大戦後アイルランド共和国(エール)成立となっていきます。
一方、北アイルランドと東北部(アイルランド共和国内)。北アイルランドは主にスコットランド移住の地主が広大な土地を所有し地元産業の主流派です。ほぼプロテスタント
この地域は新教・旧教約半々で旧教徒の多くは先住民の農業、労総階級となります。
彼ら上層部が英国への残留を既得権益を守るために形成されたのが北アイルランド「自治州(国)」です。
人口はわずか約120万人。更に複雑なのはアイルランド系の富裕層で英国移住者と
協力したものや、もうアイルランド共和国でもいいやとあきらめた地域が北東部にあり
ここと北アイルランドを含めてアルスター地域と呼びます。人口約300万人
ほんの10年ほど前まで超過激テロリスト政党~北アイルランド独立党のIRAなどは
アイルランド共和国への併合を望んでいます。
しかしながら、そうした場合既存の地主層、企業への土地の買収代金やら保障費用など共和国が払えるのでしょうか?
何と言っても、たかだか10年もたたずに事実上国家破産した共和国(結局、白い
デフォルトで、借金バックレただけでアルゼンチンなどと変んね~じゃん)
が何と言うのやら楽しみです