三国間、まれにそれ以上の為替、クロスレートとは? 2
大体、日経の紙面や手広く主要海外通貨を扱うメガ バンク。最近ではFXなどで
円にたいする為替はクロスレートと書いてあります。
例えば:1$=¥100として、1€(ユーロ)=¥110とすると
1$=1.1€という計算式です。
基本的にはラフに見ればあながち間違いないのですが、米ドルを不承不承ながら
基軸通貨とするなら、先ず1$=何ユーロかをつかんで、米ドル=円の
為替レートを使わないとトレンドがでません。
米経済誌でも英経済紙でも独経済紙でも(独語分からずとも数字見れば見当つくでしょう)まず米$に対する為替レートと日本円に対するレートと
日経などに掲載されているレートとどれくらいの差異があるか見ていくと
ある程度の傾向が掴めるでしょう。
結構、微妙にズレて稀に2~4%位違う場合もあるので面白いです。
例えばポンドの落ち方が、対米$の方が対円より落ち込んでいるとか
豪州あたりは落ち込みが若干ゆるいとか
対ユーロも落ちは落ちているが乱高下しそうなど。
ということはポンド安が一番影響しているのはここだとか、確かに車両関係でトヨタ、ホンダ、コマツなど英国で生産を行っています。但し右ハンドル車の車を
どれだけ欧州大陸に輸出するのか?金融ライセンス?日本の日本人や日系企業用のファンド、保険、株式売買がメインでしょうが欧州人、いや英国人向けにどれだけ商売やってますか?日系銀行のATMありますか?日系企業以外の融資額は?
これも、為替と同様、日本企業がシティーから抜け出す恐怖?ギャグでしょう?
逆になぜ、フランクフルト進出の足が遅いんですか?英国でこれですから日系金融、保険、証券の独仏での浸透度など。。ね~
ここでは相場師で儲けるブログではありません。
世界主要国の経済の動向の掴み方の精度を上げるのはこういう見方もあるのでは無いかなという問いかけです