Everybody~アメリカ人はどうして「オ」を「ア」と発音するようになったか?19
これも、当blogで詳しく説明してきましたが、子音の綴りで英語特有なものを
いくつか簡単に説明してみましょう。
「TH」やっかい発音で知られている発音記号「Ө」。この綴りは「ð/þ」と表記されて
いました。因みに「W」は「ƿ」
これは、現在でもスゥエーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランドでの表記に
使われています。基本的には「T」「タ行」の音だが「フゥー」など「H」の音が
くっ付いていたのではないかと言われます。ドイツ語では「D」で表記されます。
英語のThisがドイツ語でDas
このやっかい発音に近いメジャー言語ではマドリッド発音のスペイン語の「Z」では
ないかと言われています。人名ですが、Mendez, Gonzalezさんなどの最後の
「Z」です。日本語表記では「メンデ”ス”」さん「ゴンザレ”ス”」さんとしか
書きようがありません。
「Wh」これも何度も書いてきましたが、もともと「Hw」と綴っていました。
当然、この「H」は口を破裂させたようにして「クに近いような、Hwat =What
クーヮット」と発音されていたのですが、世の中忙しくなってくると
早くするためにHがどんどんおっこちて、そのうち消えちゃいました。
今では、年配者で社会的地位の高い人が発音するくらいになってしまいます。
続いては、母音のみならず、英語の場合子音の発音の充てこみまでこんなに
フリ-ダム ~ Freedom(自由すぎ)すぎるのか触れてみましょう