シンビジウムの花芽が伸び
そろそろブログを書こうと思っていたところ
槇原くんがまた逮捕されてしまいました。
一昨年に奥村が捕まり心配したのですが
私の不安は的中せず
彼を社長から下ろし解雇していたことで
もう元に戻ることはないのだとすっかり安心していました。
初めて行ったコンサート ”君は僕の宝物TOUR”から
ずっとずっと応援していました。
私の人生は槇原くんの歌とともにあります。
I need you. But, you don't need me.
困ったとき
退屈なときだけ僕を呼び出さないで ~ I need you.
本気で好きになったみたい
そう言えば君が
肩をすくめ困るのが
少し怖かった ~Witch hazel
大好きだ 大好きだって
とうとう言えないまま
君は遠くの街に行ってしまう ~LOVE LETTER
同じような恋愛をし
結婚を考え出した頃
母さんは余計なことして
見合い話もちかける ~まだ見ぬ君へ
と歌っていた槇原くん
私に子供が生まれると
僕の指をぎゅっと握る手が
あまりにも小さ過ぎるから
元気でいてくれればそれでいい
それだけでいいよ ~Wow
と歌い
障碍のある息子に疲れ切っていたとき
見つかりっこないと諦めれば
幸せなんて見つからないよと笑う君 ~四つ葉のクローバー
と歌い
明日のことを考えると憂鬱な日曜の夜
自分磨く日々の始まりの
月曜日だと思うと待ち遠しい ~ The Average Man Keeps Walking
と歌っていた槇原くん
いつもいつも私を癒やし励ましてくれた槇原くんのうた
どうして?
復帰後の曲 太陽を作った気持ちを忘れたの?
復帰後のコンサートで MILKを歌いながら泣いたことを忘れたの?
復帰後、コンサートに行くたびに
天国と地獄へのエレベーターを歌っていてうんざりしたけど
あれは槇原くん自身への戒めの曲だったのかもしれない
どんな理由をつけたとしても
どんな事情があるとしても
悪いことは悪い 変わらない ~天国と地獄へのエレベーター
一昨年に更新し忘れて退会になってしまったファンクラブ
今年のコンサートに行くために再入会しようと思っていた矢先でした。
3月発売のアルバム Bespoke も楽天かアマゾンかと予約先を悩んでいたけど
それももう購入できるかもわからない
最近、車で25周年に出たアルバム Lovable People を聴いていました。
名曲揃いで本当に25周年にふさわしい最高のアルバム
最後の Alone は大好きな曲
色々なことに疲れきっていて初めて聴いたときに涙した曲
心の地図を広げ
信じた道を行くんだ
困難な程向かう道が
正しい証拠なんだ ~Alone
とりとめもなく書いてしまったけど
槇原くんも正しい道を進んでほしい
落ち込んでいる私を見て次男が
「お母さんには エド・シーランがいるじゃないか!」
と言ってた
私がエド・シーランを知った曲は
Ed Sheeran - THE A TEM
薬物中毒者のうたです。
槇原くんが飛び立たないように
薬物から抜け出せるように祈るばかりです…
とりあえず今は
悲しい
ただ ただ 悲しい