RStudioでソースコードを開いても、空のファイルが表示される
「Anacondaについてくる」RStudioのままでRを使うと、タイトルの症状が出ることがあります。
このリンク先のかたと同じバージョン(RStudio 1.1.456)をWindows10で使って、同じ症状が出ました。
RとRStudioのいずれも最新版をそれぞれのオフィシャルサイトからダウンロードしてインストールすると解決でした。
Excelで秒まで入力するショートカット
多くのかたが欲しがっているようです.しかし,少なくとも現時点では,マクロによる実現しかないようです.
http://www.excel.studio-kazu.jp/kw/20040407131354.html
現在でも多くのかたがCtrl+Shift+;で時刻hh:mmの入力をしておられると思います.Excelの次のバージョンではぜひ,hh:mm:ssかあるいは従来通りのhh:mmかをオプション画面で設定できるようになってほしい,と思います.
Microsoftが他社に依頼しているUserVoiceでは,キーボードショートカットをユーザーが自由に設定できるようにしてほしいというリクエストが上がっています.
シバンムシ:「徹底清掃+2週間でバルサンを4回」で駆除できた…かな?
シバンムシらしき虫に初めて遭遇したので、経緯を記録。発生前の状態は、
- 今回の件があるまでは、シバンムシの名前も存在も知らなかった。
- 車は5年落ちの状態で購入した商用バン。私の所有となってからはほぼちょうど5年間が経過。キャンプによく行くので買った。
- キャンプ場の泥の付着したテント類を詰め込むことはよくある。キャンプ用品の入った段ボール箱をキャンプ場に運び、また自宅に持ち帰り、を3年くらいやっている。
では経緯を。
- 7月某日。
- 晴れ、最高気温36度、最低気温28度。午前10時ごろ、草むらの近くに車を停めた。
- 午後6時ごろ戻ったところ、車内に茶色い丸いゴマ粒大の虫を数匹発見。ダッシュボードや座席に止まっているが、一部はゆっくり飛ぶ。
- 私は夏の炎天下に駐車するときには窓ガラスを少し(1~2cmほど)開けておくことがあり、この時もそうだった。「窓の隙間から虫が入ってしまったな」と思い、車内を見渡すと、後部座席に子供の食べ残したバナナの皮が放置されていた。
- バナナの皮と周辺を観察したところ、この茶色い虫が群がっていたわけではなかった。
- バナナの皮はすぐに廃棄し、2時間ほど運転。運転中、周囲にこの茶色い虫が飛んだり、新たにダッシュボード上にいるのを散見。
- 不快ではあるが、素早い動きもなく、噛む様子もなく、「餌となっていた(だろう)バナナの皮がなくなればいなくなるだろう」と思い、その夜は自宅駐車場に停めて車を離れる。自宅駐車場は一日中、日陰にある。
- 翌日、翌々日と、数匹が出現した。このように発生が止まないため、対策を講じることにした。小バエの一種かと推定し、100均で売っていた「匂いで小バエを誘って液体に落とすトラップ」を買ってきて設置。
- 翌日、トラップ内を見た。かかっていたのは3匹程度だったように思う。車内には他に数匹を確認。
- 8月、発生から3週間、ワンプッシュ押すだけ小バエとりを噴霧。閉め切る。
- 9月中旬。所用のため、10日間程度、車内の様子を確認できず。
- 9月下旬。発生から約2か月。車のエアコンをonにするも、冷風が出ないことに気付く。修理工場では、どこかから漏れていると。シバンムシとの関係は不明。
- 9月下旬、処置1日目。室内清掃をせず、またフロアマットもはがさず、虫コロリアース (エアゾール)をエアコンダクトの中とフロアマットの上、および車室内の壁面に噴射。全部で約40秒か。車の窓を閉め切って4日間放置。
- 処置5日目。30~40匹程度の死骸を発見。動いている個体1匹を発見。ドアポケットに埃状の塊を発見し、掃除。死骸と砂埃を清掃後、車中をアースレッドプロαで燻蒸。閉め切って2日間放置。
- 処置7日目。50匹程度の死骸を発見。動いている個体を1匹発見。車室内に放置していた物品を車外に取出し、大型ビニール袋に入れ、虫ころりアースを充填し、密封(宅内で保管)。清掃後、バルサン いや~な虫 不快害虫用で燻蒸。閉め切って3日間放置。
- 処置10日目。後部座席中心に5匹の死骸。動いている個体を1匹発見。フロアマットを取り外す。清掃後、(ゴキブリ用の)赤のバルサンで燻蒸。閉め切って1日放置。
- 処置11日目。前部座席に3匹の死骸。動いている個体を1匹発見。(商用バンなので室内にある)荷室内マットをできるだけ、はがす。バルサン いや~な虫 不快害虫用で燻蒸。閉め切って1日放置。
- 処置12日目。懐中電灯で照らしながら徹底清掃。車室後部、座席の背もたれの関節部分を中心に10匹の死骸。生存個体の発見なし。居室内表面すべてと、この関節部分に虫コロリアースを噴射。
- 処置13日目。エアコン風量を最大にすると死骸2匹が噴き出されてきた。生存個体なし。燻蒸の匂いが取れない。
- 処置14日目。死骸無し、生存個体なし。燻蒸臭あり。
かなり隅々まで侵入している。早期に徹底清掃し、燻煙を立て続けに行うべきだったと後悔。参考になったページは
これによると
産卵→6~12日で孵化→30~45日で蛹化→日数不明で羽化するも繭の中に留まる→4~5日で繭を食い破り成虫として活動開始→10~25日間を成虫として活動(産卵)
なので、約3か月のサイクル。殺虫剤が明らかに効くのは成虫の間だけということになる(幼虫、蛹の殺虫剤耐性については上記ページ中で読み取れなかった)。しかも幼虫の状態で越冬するというので、そうなれば6か月以上のサイクル。
今後も、生存個体を発見し次第、清掃と虫コロリアースをするが、清掃の体力にも限界があるし、あまり頻回だと殺虫剤の毒性も心配。燻蒸臭もまだ残っている。