到着した翔ちゃんの家でとりあえず一息ついていた。
翔ちゃんは俺を家に下ろしてからと思っていたが俺はそのまま翔ちゃん家に直行した。
洗濯とかしておいた方が良いでしょ?なんて理由を並べたけどただ翔ちゃんの帰りをここで待っていたかったから。そしてギリギリまで翔ちゃんといたかったから。
ソファーに座り翔ちゃんの入れてくれたコーヒーを2人で飲んでいた。
「はぁ〜あっという間だったけど楽しかったね。」
「あ〜俺が仕事入ってなければなぁ〜。行きたくね〜。」
と言いながら手を背を伸ばして天上を見上げた。
「ハハハハ、また行こうよ。休みを合わせてもらってさ。」
「えっと…今2時?時間まであと1時間か…」
不意に時計を見ながら翔ちゃんがつぶやく。
「何?どうしたの?」
「雅紀!充電させて。」
と、立ち上がって俺の手を取ると寝室へ連れていった。
「え?ちよっ何急に!」
ベッドに倒おされ唇を塞がれるとさっきまで飲んでいたコーヒーの味が広がった。
「どうせシャワー浴びるし雅紀は洗濯してくれるんだろ?ならちょうど良いじゃん。運動してから仕事行く。」
「何?その曲がった理屈。」
「嫌だ?」
上から見つめられて優しく聞かれたら否定出来ないじゃん。ってかするつもりもないけど。
「ヤッたら翔ちゃん、仕事頑張れるの?」
「ウン、フルパワーで行ける。だからチャージさせて。」
「分かった。満タンにチャージして。」
俺は翔ちゃんの首に手を回して引き寄せた。
時間の揺する限りお互い身体を揺らし息を弾ませ熱を放した。
先にシャワーを済ませ身支度をした翔ちゃんがまだ気怠くてベッドで横たわっている俺の元へ来たのでゆっくり上半身を起こした。
「やべえ、雅紀がめちゃくちゃ色っぽいですけど〜。また抱きたくなるんですけど〜。」
「何言っての!もうチャージできただろ。」
♪〜♪〜
そこへ翔ちゃんのスマホが鳴りマネージャーから連絡が入った。
「時間だ。行ってくる。」
ベッドに座り俺を抱気寄せるとキスをした。
深くなりそうなところでリップ音とともに離れた。
「これ以上すると離れられなくなる。」
「フフフフ。ウン、行ってらっしゃい。頑張ってね。」
翔ちゃんがドア開き出て行った後の静かな部屋に残された俺。さっきまでの温もりが消えた身体と唇、俺は身も心も既に翔ちゃんを求めていた。
ずっとずっと翔ちゃんといたいよ。
こんなにも俺、翔ちゃんが好きなんだ。
暫く翔ちゃんのベッドで翔ちゃんの香りを感じてから怠い身体を起こし汚れたシーツと旅行の洗濯物を洗濯機へ放り込み俺はシャワーを浴びた。
.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡
🐌以上の遅さで進んでます💦
皆さんご機嫌いかがでしょう😅
オリンピックも終わって祭りの後って感じで寂しいね。
でもパラリンピックの取材とかで2人が見れるかな?



今週の土曜日はらぶどうが久々にあるね。
器用で努力家の相葉くんならきっと直ぐにマスターしてしまうだろうな〜
Uo・ェ・oU✂✂チョキチョキ
24時間テレビも出てくれるんだね。
楽しみだなぁ〜優しい相葉くん
では、今日は非常に暑い猛暑日です!
熱中症に気を付けてお過ごし下さいマセ
ぶいちゃん