「翔ちゃん、そっち行っていい?」
俺は翔ちゃんの布団を捲ってベッドに入り込んだ。
「おっオイっ!」
「良いじゃん。翔ちゃんのベッド、キングサイズで広いんだから。」
「良かねぇよ。寝相が悪いからこのサイズにしたんだよ。それにお前が隣に来たらいろいろアレ何だよ。」
と、翔ちゃんは慌てる様子を見せた。
「何?いろいろとアレって。」
「お前、分かれや。それにこの至近距離で見て来られると抑えられなくなるだろよ。」
「良いよ。さっきみたいに抱きしめてよ。」
そうだよ。俺は翔ちゃんに触れたいし触れられたいだから。
翔ちゃんはゆっくり俺の手を握って胸に引き寄せて抱きしめてくれた。
翔ちゃんの鼓動が聴こえた。
「心拍早いね。」
「当たり前だ。」
そして俺の腹に翔ちゃんの硬いものが当たってる。
「翔ちゃん、当たってるよ。」
「言うな。お前だってそうだろ。」
翔ちゃんの胸から顔を上げると目が合ってゆっくり唇が重なった。
翔ちゃんとは番組でキスした事あった。
一瞬だったけどあの日の感触はずっと忘れられずにいた。
今あの日と同じ柔らかな唇を感じた。
でもあの日よりもっともっと長くて深い。
「んぁふっ」
隙間が無いくらい合わさる唇に苦しくなって息が漏れた。
少し開いた俺の唇の隙間から翔ちゃんの生温かい舌が入り込んで俺の舌を絡めた。
薄暗い部屋にピチャピチャと厭らしく水音が響いていた。
翔ちゃんからのキスと共にお互いの硬くなった中心が触れ合う心地良さに意識が奪われる様だった。
翔ちゃん…気持ちいいよ…
「雅紀…まさき…まさ…」
翔ちゃんの俺を呼ぶ声が優しく遠くに聴こえてた。
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遂にキンプリもSNSスタートしたね。
なんだかんだと思いながらも見ちゃってる。
で結局寂しくなるんだよなぁ〜
去年までは嵐のSNSも盛んに動いていたから
昨日翔くんは休止の実感がないって言ってたけどぱったりと止まったSNSを開くと「嵐」の動きは無いんだなぁって思うよ。
「5人で嵐」だけど1人1人は「嵐のメンバー」何だから個人でも嵐のアカウントでSNSしても良いんじゃないかなぁ?
と、他グループのSNSを目にする度に思うのでした。

ぶいちゃん