side 翔
今日はバラエティー番組の収録。
ゲストを見ると芸人Hさんの名があった。
雅紀を思い居ても立っても居られない気持が掻き立てられ俺は収録が始まる前にHさんの楽屋へ足を運んだ。
フーッと一度深呼吸してドアをノックした。
コンコン♪
「「ハイッ」」
「失礼しまーす。」
俺がドアを開けるとHさんとその相方さんが目を丸くして驚いた。
そりゃそうだいつもなら収録数分前にゲストの方から俺の楽屋に挨拶に来る。
俺がゲストの楽屋に訪れる何てほとんどない。
「どうも、櫻井です。」
「へ?は?櫻井さん、どうしたんですか?」
「今日、宜しくお願いします。」
「いやいや、こちらこそ宜しくお願いします。」
二人は胡座から星座に座り直し深々と挨拶した。
「え?あっ、すいませんこちらから伺うはずが櫻井さんの方から来ていただいて…。」
ずいぶん低姿勢なH。
「あの…先日相葉が失礼したようですみませんでした。」
俺が雅紀の名前を出すとHは急に表情を変えた。
「え?あぁ、相葉さんね。もうびっくりしたわ。急に怒りはるんですもん。まぁ確かに俺も言い過ぎたかと思いますがそんなの冗談ってわかりますやん。それを共演しないだのそこまで言われるとは思いませんでしたよ。相葉さんてそんな人でした?」
スラスラと出て来るHの言葉にめちゃめちゃ腹がたった。きっと雅紀もこんな気持ちになったんだろう。
でも俺もここでHを罵り怒りをぶつけてしまったら雅紀の心の傷を広げるだけだ。
グッと感情を抑えた。
「嵐は仲が良いですもんね。お前も言い過ぎたんとちゃう?相葉さんを怒らせる何てありえへんわ。」
Hの相方さんが言った。
「確かに櫻井さんの事結構言っちゃいましたすみません。」
Hはまた頭を下げた。
「いえ僕の方は全然構わないです。でもメンバーの悪いイメージを言われると恐らくみんな雅紀みたいになると思いますよ。もちろん僕ももしかしたら雅紀以上になっちゃうかもしれません。」
「怖いなぁ〜。」
「フフフフ…ですので今回の件は公にはしないで頂きたいのと僕からも雅紀にちゃんと詫びる様に言っておきますので。これからもどうぞ宜しくお願いします。」
「分かってますよ。公にしたら僕の方が櫻井さんのファンに叩かれますわ。相葉さんにはこちらから連絡しますよ。ってか櫻井さん相葉さんのこと普段雅紀って名前で呼んではるんですね。初めて聞きましたわ。」
「は?」
興奮していた所為かつい雅紀と言ってしまっていたらしい。
「え?そうでした?それじや、失礼しました。また後ほど宜しくお願いします。」
一例してから慌てて部屋を出た。
この後の収録大丈夫かな…。
.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡.。*♡
どうも〜連休明けたけどお話は進まず💧
とりあえず書けた分を載っけるね。
昨日の相葉くんも可愛かったね
毎週言ってるwww


でもまたしても負け〜

魂チーム、弱いわ…
そろそろ勝った喜びの笑顔が見たい!

そして夜会は
楽しみ





でもソファーで2人きりの「画」は櫻葉の2人で見たかったなぁ
👉👈

嵐を旅する展覧会の「THE JOURNEY」がいよいよ発送されるね。ワクワク

でも到着したらもう待ってる物が無くなっちゃって寂しいな。
早く次に何か発売されないだろうか…
DVD?CD?本?何でも良いからお願〜い🙏
※お付き合いありがとね~



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ぶいちゃん
