素晴らしい「嵐にしやがれ」の企画がある事を知ったので久々に妄想話を書いてみたくなりました。
あくまでも自己妄想なのであしからず。
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Side 翔
ゲストには雅紀の友人代表たるものが出演したけれどもちろん俺にとっちゃあ面白くない連中ばかりだった。
どいつもこいつも雅紀をよく知ってますと言わんばかりに雅紀との思い出を語りまくる。
それを聞いている雅紀の嬉しそうで楽しそうな笑顔。可愛いいけれど腹が立つ。
風間が来ればニノと総武線の思い出で溢れる。
血気盛んな少年時代にいろんな経験を共に過ごして来てるからそりゃ話は盛り上がるだろう。
俺の知らない雅紀…
畜生、気に入らねぇな。
横山は相葉家と深い付き合いで気の許せる友人だ。
仕方がねぇ。
腑に落ち無いのが芸人のあの人だ。
番組共演と趣味のバイクで急激に仲良くなったとかでよく飲みにも行く様になった。
「この間さぁ飲みに来なよって言われて場所聞いたら〇〇公園って言ってビックリしたよ。」
なんて笑いながら雅紀が言ってたが俺は思考能力が止まるかと思うほど驚いた。
「何考えているんだ」と。
国民的世界的アイドルの相葉雅紀が公園なんぞで飲むわけがなかろうがww
あまりにも並外れた誘いに逆に笑えて来た。
こんな昨日今日知り合った感じの奴に雅紀を語らせるなんて不愉快だぜ。
雅紀はなぁ番組とは言え雅紀の愛する千葉で俺の為の企画を一生懸命考えてくれたんだぞ。
そしてそこで俺達の愛が生まれたんだ。
雅紀との初めてのキス…
雅紀との初めての…クフフフ
どんなに雅紀を語たってあんな事やこんな事の雅紀を知ってるのは俺なんだ。
な、そうだろ?
(*‘0‘)「何?翔ちゃん、ニヤニヤして。」
(*`·∇·)「は?ニヤニヤなんてしてねぇよ。」
アブねぇ(汗)つい雅紀の妖艶な姿を思い出しちまった。俺のJr.も反応しちゃうところだったぜwww
俺的雅紀記念館で思い出の品と言ったら2人で誓って記入した提出することのない用紙とその証となるお揃いのリング。
ここへ出したら雅紀驚くだろうなぁ(笑)
(*‘◇‘)「俺の1番のお宝…翔ちゃんとお揃いのリングを本当は見せたいんだけどね〜」
コソッと聞こえた雅紀の言葉にビックリして雅紀を見ると。
フフフッと笑って俺を見た。
『見ろ!友人達よ。
これが俺の愛する相葉雅紀だ。』
と、心の中でマウントを取ったのだった。
fin
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早く見たいな〜

けど番組が終わりに近付いているのは寂しいね

ぶいちゃん
