もしかしたら読んだら気分を害してしまう恐れがあるので何でも大丈夫でーすの方のみお進み下さい。

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~ 翔side ~


無事に生放送が終わりスタッフ、出演者の方々に挨拶をし控え室に戻った。

放送は9時過ぎには終わったものの時計を見ればまもなく日付けが変わる頃となっていた。

「24時間どころじゃないなww。じゃ、お疲れ~」
松潤が笑いながらいち早く帰った。

「「「「お疲れ様~。」」」」

「さてと、俺も帰ろっ」ニノが言った。
「何?まさか帰ってゲームすんの?」

兄さんが驚き気味に聞いていた。

「やりますよ。当たり前じゃないっすか。」
「「マジか!!」」俺と兄さんが同時に答えた。

「え?寝ないの?」
「車ん中で寝れるから。じゃ、お疲れさん」手を降って出でて行った。

「寝ないでゲームなんて信じられねぇよ。」
「リーダーは今すぐでもここで爆睡出来そうだもんね(笑)」

「マジ、帰って早く寝たい。」
「明日は休みなんでしょ?釣りは?」
「行くよ。めっちゃ朝早いからちょっこっとしか寝れない。」
「タフだね~。」信じられないと言った感じで雅紀が応えた。
「寝ないでそのまま行っちゃえば?」笑いながら俺が言うと
「無理だ倒れる。じゃ、お疲れ様。」足早に帰って行った。

雅紀と2人きりになった部屋は急に静かな空間となった。

さっきまで笑いながら話していた雅紀も無言で支度し始めた。

「疲れたか?」
俺は帰る準備をしながら声をかけた。

「ううん、そうでもない。5度目だしそんなに気を張らずにいられたから。」

「そっか。なら良かった。」
違うんだ本当はもっと雅紀に言いたい事があるだ…

「それに…」「ん?」
上手く言葉が出なかった俺に雅紀がポツリと話を続けた。

「翔ちゃんと一緒だったから…。」
「え?」
手を止め雅紀を見ると雅紀も目を潤ませ柔らかく笑って俺を見た。


「これ…、翔ちゃんに。」

雅紀が近付き俺に渡した物は白い封筒。

「え?何?」
「手紙。ハズイから後で読んで。じゃ、帰るね。お疲れ様。」

早口でそう言うとさっさと行ってしまった。

「おっおい!雅紀待っ。」



『翔ちゃんへ               雅紀』と書かれた白い封筒の手紙が俺の手に残った。


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まだ続くんかいチュー!!
と、お叱りを受けそうキョロキョロ

一気に書き上げられないだもんショボーン

「だってしょーがないじゃないか。」
by(渡る世間は鬼ばかり)えなりかずき

えっと昨日飛び込んできた櫻葉ハートグリーンハートのラグビー取材。
何とスーツ姿の翔君と日本代表のユニフォームを着た相葉君が並んでだって!?

ブラボー👏

テレビで放送はないの?どうなの?
もはや翔君の隣の水卜ちゃんと相葉君隣の大島さん「児島だよっ!」は目に入れずww

次回は結婚ハートグリーンハート会見でお願いね(笑)爆笑

今日はこれから娘の文化祭に行ってきまーすバイバイ

では…

ぶいちゃん