「こんばんは、先日はありがとうございました。」











私も後ろを振り向き挨拶をした。
翔君は後部座席のシートベルトをカチャリとかけた。
「翔ちゃんはい、これ。酔い醒ましに。」
相葉君が翔君にさっき買ったと思われるカフェラテを差し出した。
「おぉ、Thank You!さすが雅紀気が利くなぁ。」
そっか…飲み物はきっと翔君の為に買ったんだ。そして相葉君の爆弾発言を思い出した。
「あっ、あの席…変わった方が…」
「え?大丈夫大丈夫、良いよね?翔ちゃん後ろでも。」
そう言って相葉君は車を走らせた。

~~~~~~~~~~~~
「ふーん、そうかww」
車中で話した事を翔君に伝えると上機嫌に笑った。
「雅紀と付き合ってもうどれくらいかな~。ねぇ❤️」
翔君は相葉君に顔を近付け左手で相葉君のサラサラの髪を触り始めた。
「あっ、ちょっ翔ちゃん!運転中だから。んもう、酔っぱらいおじさんやめろって。」
なんだなんだこの甘い空気。
私が見えてないのかそれもと見せつけたいのか…
憧れていた嵐のイケメン姿とは違うちょっとエッチでファンが見ちゃいけない部分を見ちゃった感じかも…。
初めて会ったドキドキとは違うドキドキになって秘密の重さも増したかも。
相葉君への恋する思いは儚く散ったけど嵐のメンバー同士の恋が実際にあったと言う事が何故か嬉しくて2人がますます好きになった。
そして守らなくちゃと言う使命感も湧いてきた。










フゥ
💨やっと3人になった




どうやって終わらせるか模索中

今となってはケーキ屋姉さんが難点となってる次第

早いもんでもう7月も終わりじゃん

本格的に夏到来だね





猛暑は厳しいけど寒い冬より好きだなぁ。
(*`・З・´)雅紀ィ、今年の夏何処行く?ホテル予約しなくちゃ…
(*‘◇‘)翔ちゃんが行きたい所でいいよ

俺、翔ちゃんと一緒なら何処でもいいもん。
(*`^О^´)かっ可愛い



ガバッ





(*゚◇゚)ヒャ~ンッ/////
おバカww暑さでやられた…←いや、毎度のこと

お付き合いありがとう🙇
ぶいちゃん
