店頭に置いてある看板をしまおうと外に出ると店横の駐車場に一台の高級車が止まった。


「ごめんなさい!遅くなっちゃった💦」

慌てて駆け寄ってきたのは相葉君だった。

うわぁ(///∇///)
一気に私の心臓バクバク。

「あっ、いえ大丈夫です。あっでも良かったです。」
変な返事になってしまったのは仕方がないよね。

「えっと…プリンのこちらとこちらですね。」

予め箱に詰めておいたプリンを相葉君に確認してもらった。
ひぃ~めちゃ顔が近くに!

「あっそうそう。ありがとう。」

「あっでもてっきり櫻井君がとりに来られるかと思ってました。」それとなく聞いてみた。

「あ、そっか。この間差し入れに買ったプリンも美味しかったって言ったら翔ちゃんも食べたいって言うから。でもこの時間だと売り切れちゃうでしょ?」

「あぁそれでお取り置き…」
ってか相葉君の口から生翔ちゃんが聞けた(*´艸`*)

「嵐って本当に仲が良いんですね。」
特にあなた達よ。櫻葉さん!

「ハハハハ…そお?」って笑う相葉君の笑顔がとても優しくて私のジャニオタが爆発しそうだった。

「あっあの新作があるんですけど良かったら召し上がってみませんか?」

お店も閉店したし少しでも相葉君と話がしたくて咄嗟に言ってしまった。

「新作?」

「はい。まだ試作の段階なので好評なら近々販売にって予定何ですけど…あっでもお急ぎならいいので💦」

「いや、全然!是非食べてみたいです。でもいいのかな?」

「スイーツ部の相葉君の感想を聴かせて貰いたいです。あっこちらにどうぞ」

「へぇ~楽しみ」
隣に立った相葉君は思っていたより背が高くてやっぱり細身。ほんのり香水の香りもした。


店の奥の小さなテーブル席に案内すると
相葉君は笑いながらちょこんと椅子に座って足を組んだ。
どうしよう/////それだけでもモデルみたいで格好いい。




ドキドキしながら試作のケーキとコーヒーを用意して相葉君の前に出した。


相葉君と2人っきりのこの時間

夢じゃないんだ…


カップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキカップケーキ


何だかんだで5話目だww
おいおいこれって櫻葉話なの?って感じだよね滝汗

ジリジリしちゃってる方ごめんなさいガーン

私もジリジリしてるから爆笑


さてさて、なかなか梅雨明けしなくて気持ちもスッキリしないね。
楽しみは嵐が出るテレビのみ。

番協も展覧会も外れちゃってるし~左矢印ただの愚痴アセアセ

11月までに展覧会行けなかったら成仏出来ないよ!!チュー左矢印ついには脅し

お願いしますよ🙏

では…

やっぱりこうしたくなるよねラブ


ぶいちゃんクローバー