うちの店は結構夜遅くまで営業している洋菓子店だから仕事帰り等に寄って買って行くお客さんも少なくない。










今日も何人か来客があってまもなく閉店を迎えようとした頃。
「やっぱりそうだ。良かったぁ。間に合った💦」
と言って入って来た。
「いらっしゃいませ。あ!」
私の心の声「え?うそ!マジ?!」の連発。
再びスーパーアイドル嵐相葉雅紀の登場!また会えるなんて~

「あっ、あの先日はあっ、ありがとうございました。」
かなり動揺しつつもまずはお礼を言えた私。
「あっ、いえこちらこそ。美味しかったです。あれからちょこちょこお店覗いてみていたんですよ。いるかなぁ~って思って(笑)」
「へ?そうだったんですか?」
え?私を?まじっすか!!part2
「お薦めしてくれたお礼とまた買いたいなぁと思って。」
天使の笑顔でそんな事言ってくれるから心臓が飛び出るんじゃないかと思った。
「会えて良かったww」
く〰️
嬉しいその言葉!

私も相葉君に会えて良かったよ〰️と、言う言葉は心の奥で叫んで
「ありがとうございます。」一言応えるのが精一杯だった。
「どれにしようかな~」
前回同様ショーケースを覗きながら商品を選んでいる姿。イケメン。
「すいません。もうかなり商品が少なくなってしまって…」
「そうですよね。すいませんこんな時間に💦もう閉店時間だもんな…どうしよう。」
「あっ、そんな慌てなくて大丈夫ですから💦今日はもうお仕事は終わりなんですか?」
「そう、だから家に帰ってから食べようかなって思って…あっチーズケーキあった🎵」
チーズケーキを見つけて嬉しそうに言った。
「チーズケーキ好きだから。じゃあ、このチーズケーキとこのチョコレートケーキとこのカップケーキを2つお願いします。」
え?家で食べるって…いくらスイーツ好きだからって一人でこんなに食べる?チーズケーキ好き?誰が?やっぱり誰かと一緒なのかな?
?がいっぱいで気になりながらも箱に詰めた。
「ありがとう。うわぁ楽しみ✨」
「気に入ってくれると嬉しいです。」
「じゃあ、○○さんに感想言いにまた来ますね。」
相葉君は私の胸元のネームバッチを指差して笑顔でお店を出ていった。
「え?あっハイ💦ありがとうございます。お待ちしております!」
慌てて応えたけど自分の名前を相葉君の口から聞いて舞い上がらずにいられないでしょ。
このネームバッチ、名字だけじゃなくてフルネームだったら下の名前も言ってくれたんじゃない?とか欲もでちゃったり。
かなり浮かれながら閉店の準備をした。
でもふと考えたらあのケーキは相葉君以外に誰が食べるんだろう…と思ってしまう。誰かと……
ブルーになりそうな考えを必死に消した。
数日後ケーキの感想を聞けたと同時にかなりの衝撃も受けたのだった。










めちゃめちゃ間が開いてしまってすいませんの世界

そして今回も翔君が出て来なくてごめん



櫻葉以外の目線難しいわ



妄想ストーリーが降りて来ないのよ⤵️
次は翔君登場させる予定だからね

ノロノロ🐌だけど頑張るよ

まもなくワクワク学校開校だね。登校される方、授業楽しんで来てね。
毎年思うけどワクワク学校もDVD化になれば良いのにね。いつも素晴らしい授業なのに~

では、今回も来てくれてありがとう

こんな話に付き合ってくれて感謝です。
ぶいちゃん
