「翔さん、相葉さんから聞いてます?今日はご飯ご馳走になります。」
「あぁ、了解。」

それぞれのマネージャーに訳を話して俺達はマンションへ向かうこととなった。

「そう言えばさ、翔ちゃんに何て言ったのさ。あの秘策ってやつ」
俺はニノ近づき小声で聞いた。
「あぁwwそれね?」
ニヤニヤしながら俺の顔を見てから
「相葉君がトイレに行く度に下を見て早く戻りたいって大事に扱ってるって。元に戻って早く翔さんに抱かれたいんだってって言っただけww」
「はぁぁーー?!//////」
「そしたら翔さん、顔を真っ赤にしてそっかあいつそんなに俺を欲しがってるのかだって。全くいつまで経ってもお熱いねおたくら。」

言うだけ言ってスタスタ歩いて行くニノの後ろ姿を追ってニノに任せた事が正解なのかな間違えだったのか分からななくなった。

「ったくニノのヤロー!」

でもニノの言葉は強ち間違えじゃないかも…とも思い自分で可笑しくなった。

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「お邪魔しまーす。ふーん、相変わらず綺麗にしてるんだね。」
「あれ?ニノはいつぶり?」
「去年皆で集まって以来かな。」

「とりあえずこれ飲んでいて」とニノにビールを渡し翔ちゃんは寝室に着替えに行った。

俺がキッチンで何を作ろうかと考えていると。

「あっ、そうそう。2人が廊下でイチャイチャしている間にね…」
「何だよ!イチャイチャって!ニノが任せろっていうからお願いしたのに変な事言ってさぁ」
「何言ってんの?困ってるから助けてあげたんじゃないの。それに2人がイチャイチャお楽しみしている間、調べてたんだよ。なのにそんなこと言っていいのかな?」
「そのイヤらしい言い方やめろよ。」

「何?どうした?うるせーぞ。」
翔ちゃんが着替えて出てきた。
「あなたはそこで作ってなさいよ。俺は翔さんと話しているから。」
「あっ!ずりーぞっ!」

ニノの奴〰️さっさと食べさせて帰ってもらおうと俺は支度をした。

リビングでスマホを開きながら何やら話している2人が気になりながらも俺は簡単に出来る鍋を作った。

「出来たよ~。」
「お!旨そう。」
「簡単で皆で食べれる鍋にしたゃった。具材は家にあるものだけだから種類少ないどね。」
「ほらニノ、さっさと食べて帰って。」
「酷いなぁ翔さん、こんな事言ってますけど…」
「雅紀、落ち着けってww。ほら皆で食べよ。」


俺、冷たい態度をとっちゃったけどそんなニノに俺達は再び感謝せざるを得なかった。


ハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミ

おはようニコニコ
なんかお話とっちらかっていないかしら…不安でたまわらないわアセアセ
大野君と潤君全然出て来なくてごめん。
5人の登場はさすがに無理だわさ。

お付き合いしてくれている方、ありがとうおねがい


ぶいちゃんクローバー