翔ちゃんの顔が近付いて俺の唇に合わせた。何度も角度を変えて唇を挟むようにキスをした。
リップ音が次第に激しくなって俺の口の中にスルリと翔ちゃんの舌が入って来ると湿った粘着のある音へと変化した。
「ん…あふぁ…」自然と声が漏れてお互いの身体が熱くなっていくのが感じた。

「雅紀…俺が欲しい?」
翔ちゃんの吐息と共に聞こえた言葉に立っていられないくらい俺の身体は翔ちゃんに感じ始めていた。

「ん…翔ちゃ…誰かに見られ…ちゃう」
死角になっているとは言えいつ誰が来るとも限らないスタジオ内。もしこんな状況を見られたら大スクープでアイドル生命も終わりだろう。
でも分かっていてももう止まらない。

翔ちゃんの手が俺のシャツの裾をたくしあげた時俺のポケットからスマホが鳴った。

「あっ、翔ちゃん…ごめっ電話が…」
「んだよっ!ここまで来て」
「ごめん💦」唾液で濡れた唇を手の甲で拭って電話に出た。
「ハイ!もしもし」
『お楽しみのところ悪いけど、腹へったんですけど。そろそろ良いですかね?』
「あぁぁぁ分かった今行くから💦」

「ニノ?」
「うん、ごめん。うちでご飯食べる約束しちゃった。いいかな?」
「ふ~ん。飯と引き換えに俺達の間を取り持ったってわけね。」
「ダメなら断ろうか?」
「いや、事態も分かってるから相談の上でも来てもらおう。」

ニノが待っている楽屋に二人で戻るとソファーに座ってスマホゲームしながら「お疲れ様~」とニヤニヤ顔でニノは待っていた。

ハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミ


昨日は久しぶりのVS嵐嬉しかったね~ 
相葉君のキラキラの笑顔がとっても綺麗だったラブ
VSの感想はまた後日書けるといいな照れ
照れはぁ~んラブラブめちゃんこ可愛いラブ


ぶいちゃんクローバー