櫻葉イチャイチャのひととき~


1日の仕事が終わってビール片手にソファーで寛ぐ俺の横で真剣顔で台本に目を通す翔ちゃん。

「翔ちゃん、いよいよ明日だね。ベスア。また長時間の司会だけど大丈夫?」

「んー?」
台本に目を向けたまま応える翔ちゃん。

「ほら、慣れてるとはいえツアーの最中だし仕事キツキツの中での生だから…」

「心配してくれてんのぉ?」

「仕事自体は心配してないよ。翔ちゃんならちゃんと出来るって分かってるから。

「んなことないよ。俺だって緊張するし失敗することあるよ。だから…」

「だからこうやって事前に調べて完璧にしてるんでしょ?こんな分厚い台本💦凄いな~」ゴクッゴクッ🍺
俺は翔ちゃんの背に凭れてビール缶に口をつけた。

「お前だってこの夏寝れない位頑張ってこなしたじゃん。よく倒れなかったな。

「倒れそうだったよ。翔ちゃん不足でチューww」

「なんだそれww。
じゃあ…これから忙しくなって雅紀不足なるから今たっぷり充電しといていい?ニヤリ

台本を、テーブルに置いて俺に被さってくる翔ちゃん。

「は?//////ちょっ、翔ちゃん!!」

「ハイ、ビール邪魔!!」
俺の手かからビールをとってテーブルに置くと…

「「ん!ん〰️❤️💚唇唇」」

「雅紀愛してる…」
「しょ…ちゃ…ん…グリーンハート


さくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼさくらんぼ


忙しいけど元気で頑張れちゃうのは雅紀君のおかげなのかもしれない照れ
雅紀君が頑張れたのも翔君のおかげだったのかもしれないウインク

櫻葉イチャ妄想でしたデレデレ

翔君明日のベスア頑張って💪

ぶいちゃんクローバー