chill no ki -2ページ目

もうすぐ、calm

calm
凪の状態。穏やか。静か。安らか。


生まれ育ったこの町の風は、いつも穏やか。
海辺を走れば、どこまでも凪いでいる。

そんな風にゆったりと作品を覗いてもらえたら、うれしいです。





いよいよ今週末です。

染めが出来る気温になってから、この日のための作品たちを、ずーっと作り続けてきました。

穏やかな景色をのぞむ、ありそ楼でお待ちしております❤️

ゆっくり触れて、纏ってみてくださいね。



ちるのき∞美奈

トゲと焦燥感についての考察

◎トゲと焦燥感についての考察◎



9月の終わりの帰省中に、すっごいでっかい木のトゲが、足裏に刺さったんです。(備後弁では、ソベラが立つといいます)

母に抜いてもらったんですが、深く刺さりすぎて多分、残ってるわ~っていう感じで。

外科に行ってどうこう、とかも考えたんですが、一旦置いとこうと。


それから二週間くらい、刺さったまんまで生活してて、痛みは軽くあれど、皮膚も修復されてきてたんです。

あっ、これは、トゲを抱えて生きていく感じかな?と、若干ドキドキの日々。



でもつい先日、急に患部が固く腫れてきて、うっすら膿が溜まってるのが、皮膚を通して見えたんです。


なので、膿を抜いてあげようと、針で軽ーくつっついたら、、


膿がパーっと出てきて、出し切ろうと患部をキューっと絞ったら、急に5ミリくらいのトゲがスーッと!!!


こんな長いの入ってたん?!まじで?!

と、衝撃を受けましたが、それ以上に、異物を排除する肉体の働きに、いたく感動しました。。笑


全てを出し切った患部は、一瞬で完治しました。


人間すごい!



…そして、冒頭のテーマに繋がります。笑


刺さったトゲを無理に ほじくらなくても、いつかは出てくる。


トゲが刺さってることを認識した上で日々を生きる、いつか出てくるまで。


焦燥感の対象を解決しようとガチャガチャせずに、今目の前で出来ることをひとつずつやることで、解決されるべきときに解決される。



ちょっと何言ってるかわかんないかもしれないんですが笑、トゲを通して長年の課題について考察できたことは、ちるのきにとって非常に有益でした。



…染めと全然関係ない…笑




34歳!



さて!



いつも特別感を求めてきた誕生日。

昨日も、昨年と変わらず、染めに明け暮れていました。

お待たせしている皆さんすみません!

ようやくほとんどのオーダーが、仕上げの工程にかかってきました!

近日中に、発送できると思います!


そんな感じで、今年もなかなか仕事を颯爽とこなせなかったなぁ。。というのが、反省です。


反省は多々ありますが、今年はフルオーダーをお休みさせていただいて、自分的には新しいチャレンジがたくさん出来、実りも多い一年でした。

特に、型染めと随分仲良くなれたことは大きな収穫です。


藍の栽培、沈殿藍作りにチャレンジできたのも良かった。これは、和歌山に越して来たからこそ出来たこと。

天然発酵建ては、来年ぜひやってみたい。


あと、展示会!

これはほんとに、ものすごーく色んなことを考えさせてくれた経験でした。


この33歳でのちるのきを通して、34歳からどういうものを作りたいのか、うっすら見えました。



「娘に受け継ぎたい服」


自分もお母さんのお古を何枚か持っているのですが、お母さんの時代の服はテーラーメイドのものが多く、未だにくたびれていません。

「これ着ん~?かーわいいんよ~」と言うお母さんの感じも、その瞬間は少女のように、とっても可愛い。


そういう服、大事に大事に着て、娘に譲っていくような服を作ってみたいです。


今までのタイ縫製のラインに加えて、34歳では、日本製のボディーでとっておきの一枚、というのも作りたいと思います。これが、ふたつ目の抱負!



まだまだやりたいことが日々ポコポコ生まれてきますが、

体はひとつ、時間は有限。

何が一番したいのか、どうすればそれを実現出来るのか。

を意識しつつ、やっていきたいと思いますー!

34歳のちるのきも、なにとぞ宜しくお願い致します❤️


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仲良しの佐藤氏がくれた、スーパーストライクな印鑑❤️




ちるのき∞美奈