まず息切れ。

これがかなり顕著に現れた。



上司との外回りもほんとにしんどくて、歩くスピードについて行くと、気が遠くなるくらいフラフラした。

ほんとに倒れるんじゃないかと思ってた。



僕は地下鉄通勤ですが、地下から2階に上がる階段があって、その階段を途中で休まないと登れなくなった。



途中で息が上がって、上までたどり着けない。



通勤ラッシュなどで、無理して休まず行くと2Fで倒れそうになった。


当時、両親にこのことを話すと、あの階段は誰でも疲れるよー。と言われたが、そんなレベルではなかった。



睡眠中の鼻血もすごかった。



昔から鼻血は出る方ではあった。



夜鼻血で目がさめる。



復活なら、10分もあればとまるところ、僕は当時2時間ほど出っぱなしでした。


コンビニの小さな袋がティッシュでパンパンになるくらい、ティッシュを詰め替えていた。


止まるまで眠れないし、仕事はつらいし、これはキツかった。


この鼻血は2,3回あった。




あとは、身体のアザ。


当時はスポーツもしてなかったし、アザを作るような原因はなかった。



母からの、太腿の裏どうしたの?


という言葉がキッカケで気づいた。


直径10cmほどのアザができていた。


他にも足のこうの脇にもあった。




こんな不思議なことがたくさんあった。





やはりでも1番、病院に行こうと思った決め手は、「息切れ」だった。