ワンプッシュだけなんですよね。
何を今更ってぐらいたかがボイラーを沸かす時の話なんですが、
慣れ親しみすぎて見落としていた素晴らしいシンプルさですよね?
お湯を使いたかったら、
水をくべ火を起こし...から始まり...いつでも瞬間で使えるまで至ったものですよね?
便利さや効率を追求する人間の欲望はとてつもないって事を考えてしまいます。
スマホだったり機能美だったりミニマリストの思想だったり費用対効果だったり、
ニトリが好きだったり整理するのが習慣だったりするのもほぼ本能に近い気がします。
受け取る末端が洗礼されていて、
出す現場すらすっきりしているのなら、
やはりせわしく追求しているものは人の中にありそうです。
いつも素晴らしい近所の夕方の雲と月ですが、
今日はひと味違います、
お借りした10倍ズームレンズをミラーレス一眼に装着してるのです。
まずは月を10倍撮影、
もっと大きい構図を想像してましたが、
何だか今までに無い感覚で感動、
辺りの表情のある雲を探してズーム、
これはわかり易いですね、
肉眼では辿り着けない描写です、
少々劇的な雲もズーム、
今まで見ていたものが、
こんなに細かい表情をしていたわけですね。
更に当レンズの最大光学ズーム10倍で撮影、
頭上で立ち上がる煙突の煙を眺めているような
距離感を感じます。
そして日も落ちて夜になり、
雲に霞む月が表情を着けていたので、
これも10倍で撮影しました。
近くのものは顔を近づけて見れても
遠くのものは寄せなければ見えてこないものもあるようです。
そして同じものでも距離を縮めて生まれてくる躍動感や緊迫感は、
ズームレンズが持つ無二の表現能力なのでしょう。
単品で購入すると高価なズームレンズですが、
市場では本体とのセット販売でかなり格安になります、
ミラーレスデビューの方は、
ぜひチェックしてみて下さい。
本体がコンパクトなミラーレス一眼なので、
パンケーキレンズと組み合わせが人気を博しているようですが、
ズームレンズも小バックに入れての外出は、
更に撮影の想像が脹らみそうです。
絵を描くにしても、
物を作るにしても、
音楽を作るにしても、
道具無くして完成する物は多くない、
その道具は歴史を経て人の試行錯誤で今にある恩物でしょう、
制作のプロセスの時点で既に、
オリジナルでは無く、
寛大な歴史の恩物とコラボレーションさせて頂いているんだと、
再感謝が頭に巡る、
特に音楽、映像表現のデジタル器材、ソフトウェアの進展は目紛しいから、
性能、表現性の趣向を考え、汲み取る事も日々の日課になってる。
そんな中見えてきたのは、
『絵を描くように音楽を作る』
『空間に物語を乗せるように音を作る』
という感覚は、
とうの昔から汲み取られていて、
現行でも焦点のあたっている部分という事だった。
音楽を作る上でこの上なくうれしい事でした。
物を作るにしても、
音楽を作るにしても、
道具無くして完成する物は多くない、
その道具は歴史を経て人の試行錯誤で今にある恩物でしょう、
制作のプロセスの時点で既に、
オリジナルでは無く、
寛大な歴史の恩物とコラボレーションさせて頂いているんだと、
再感謝が頭に巡る、
特に音楽、映像表現のデジタル器材、ソフトウェアの進展は目紛しいから、
性能、表現性の趣向を考え、汲み取る事も日々の日課になってる。
そんな中見えてきたのは、
『絵を描くように音楽を作る』
『空間に物語を乗せるように音を作る』
という感覚は、
とうの昔から汲み取られていて、
現行でも焦点のあたっている部分という事だった。
音楽を作る上でこの上なくうれしい事でした。