【解説】そもそも幼稚園教諭でしかない酒井のサービスを受ける必要があるのか? | 子どもの生きる力を育み、心を育てる教育を真剣に考える研究所

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ヒマワリなぜ、幼稚園教諭でしかない酒井のサービスを受ける必要があるのか?

 

こんにちは!

酒井沙弥香です

 

「そもそもなんで、

幼稚園教諭でしかない酒井のサービスが必要なワケ?」

ということです。

 

今日はそちらを解説していきます。

 

ちょっと分かりやすく解説をするために

驚くべきところから引用記事を拝借してきました。

 

驚かせてしまったらすみませんoops

(もう、先に謝っておきます笑)

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

お金の使い方、払い方でわかる「人間の器」

 

image

(HPからお借りしました。)

 

「どひゃー!」

「まさかのクラブのママからですかー!!」

なんて声が聞こえてきそうですが・・・。

 

とにかく、最後まで読んで下さい!!

 

リンクも貼り付けてあるので

ぜひ、こちらの記事もお読みいただきたいのですが

 

簡単に解説しますと

 

”ホステス心得帖 おもてなしの条件”というモノが

その業界にはあって

それが他の業界でも話題になり、

問い合わせが殺到しているということです。

 

たとえば一節を取り上げると

”概して、同僚との付き合いは、

充分に知り合うまでは深入りしない方が良い。

何もかも開けっ広げていると、困ることができてくる”

など100以上の処世訓が書かれているのです。

 

(引用)========================

中小企業の経営者や大手企業の幹部から、

「基本的なことが、これだけ凝縮されたものは見たことがない」

「社員研修にぜひ使いたい」

「営業の基本姿勢に通じる。うちの営業マンに読ませたい」

などの声が協会に届いているという。

中国地方の主婦からは

「マナー講座のテキストにしたい」という問い合わせもあった。

============================

など、他の方々からも注目をかなり浴びていることが

伺えますね。

 

 

そして、さらにこの記事では

その道56年、これまで政財界など各界の著名人を接客し、

彼らの会話や振る舞いを見つめてきた高級クラブのママに、

「できる男」の条件とはどんなものなのか語ってもらうというように

続いていくわけです。

 

 

ここまできて、

「だから何がいいたいの?」

と思われるかもしれませんが、

 

この話が私のサービスにも通じるところがあると思い、

あえて使わせていただきました

 

ここに登場するママさんは

”その道56年”なわけで

実際にどこかの企業に勤めたわけでも

OLをしてきたわけでもないですよね?

 

接客を通して

男性たちの会話や振る舞いを見つめ

彼らがどのように変化していったかのかを見つめ

 

それを長年続けてきたことにより

”できる男の条件”に気がついたわけです。

 

決して同じ職場で働き、

彼らを逐一観察していたわけではありません。

 

私の立場もこれに近いのです。

 

さすがに56年も見つめてきてはいませんが

幼稚園教諭という立場で

 

お母さんの発言を聴き

悩みを聴き

お子さんとの関わりも見つめ続けてきました。

 

また、1年は担任をしますから

長期で経過観察をすることもできますし

同じ園内なので卒園するまでは

クラスが変わっても経過をみることはできます。

 

そういった経験を通して

幼稚園教諭の私だからこそ見える視点というものがあります。

 

大勢の子どもたちと関わっていますから

私に蓄積されている子どもたちの情報もたくさんあります。

 

こんな子もいた

あんな子もいた

 

そういったことをお伝えすることもできます。

 

似たような子がいれば

あなたのお子さんに似たこんな子がいましたが

今はこういう風に成長していますよと

ちょっとした先の見通しをお伝えすることもできます

 

 

同じように悩んでいたお母さんの話もできます。

 

幼稚園教諭としてどのように子どもたちと関わり

工夫しているかをお伝えすることもできます。

 

また、幼稚園の1クラスあたりの人数をご存知ですか?

少なくても15名以上

多いと20名を越えます。

 

そして、男の子も女の子もいますね。

 

性格もそれぞれ

生育環境もそれぞれ

考え方もそれぞれ

 

という全てが、まぜこぜになった世界を

私たち幼稚園教諭は自分の能力で

まとめています。

 

もちろん、トラブルもあります

ぶつかり合いもあります

女子特有の陰険なトラブルもあります

 

それを解決していくのも

私たちの力量です。

 

私たちは子どもたちから

常に試され続けています。

 

あんな天使みたいな子どもたちと関われて

幸せなお仕事ですねーと思う方もいるかもしれませんが

 

彼らは天使ではありません。

れっきとした一人の人間であり

しっかりとした人格をもっています。

 

意識しているか

無意識かはわかりませんが

 

彼らは私たちに

私自身の価値観を問い続けてきます。

 

これは許せる?

こんな僕を嫌いになる?

 

と無言の行動で私に問い続けます。

 

時にはしんどくなることもあります。

後で振り返って自分自身の信念がしっかりしていなかった故の

未熟な対応をしてしまって泣きそうになることもありました。

 

そんな経験を私は積んできました。

 

真剣に子どもたちと向きあい続け、

自分と向きあい続けてきたからこそ

皆さんにお伝えできることがたくさんあります。

 

子どもたちと真剣に関わるということは

決してラクなことではありません。

 

こちらもそれなりの覚悟が必要です。

 

特効薬や万能薬は残念ながらありません。

 

悩み、時には苦しみながら

それが子どもたちと向きあっていくということではないでしょうか?

 

そして、その気持ちに寄り添い、

サポーターとして関わることができる。

 

少しでも悩みや苦しみを和らげるように

お手伝いをすることができる。

 

それは上記のような経験を積んできたからこそです。

 

これが私ができることであり

私だからこそ、提供できるサービスであると思っています。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

今日という日が素敵な日となりますことを

お祈りしておりますハート

 

酒井沙弥香

 

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