子供が載っています。 -4ページ目

結納

さて、顔合わせが終われば、次は「結納」です。


ちょうどこの頃、結納について勉強しました。結納にも色んな種類があって、大きく分けると「関西式」「関東式」に分かれるみたいです。これを聞いてなんだこりゃ...の一言でした。


地域によって色々やり方があるのは仕方がないけど、別に東と西に分けなくても... ってな感じです。


結納といえば、高砂人形や松竹梅鶴亀が基本だと思っていましたが、これもまた色々あるんですね。例えば、今回、指輪は無しで進めたんですが、高砂人形を入れると6品になりますよね。だから「打ち出の小槌」を1品目に入れて7品にすることもできるらしいんです。


ただ、僕は5品でまとめました。結納のお金もいることですし、ここは抑えていこうと思って5品にしました。デパートで買っても50,000円ぐらいでしょうか。

(ただ、実際にそこで見て立派やと思っても、実際家で並べると小さいかな?と思うので注意)


結納当日

嫁実家に母と向かいました。チャイム鳴らして出迎えてくれますが、会話は一切なし。

それが、しきたりなんだそうです。しゃべっちゃ駄目なんだって。絶対に失礼だなんて思わないで。


席に着くと今度は新郎もしくは新郎父から挨拶。

まずは結納の品々を黙って並べます。


並べ終わってから、また挨拶。

その後、新婦が挨拶。


これで終わり。


こんなもんでした。あっさりしているけど、どっぷり汗かきます...

その後は、糸が切れたようにしゃべり始めます。


当初結納をするつもりはなかったけど、お義母さんの要望で執り行いましたが、色々勉強もできたし、これで更に気持ちが引き締まります。古き良きではないけど、古臭いものでも良いものは良いんだと思いました。


顔合わせ

両親への挨拶が終われば、次は顔合わせです。

最近では、顔合わせと結納を一緒にする人が多いみたいですねひらめき電球


顔合わせを執り行うお店は、騒がしくなく、品格があり、落ち着いた場所がいいと思います。

(環境によりますが...)


僕達が行った場所は大阪心斎橋そごうの「上方料理 大和屋」というお店。

はっきり言って高いえっ


無理してはいけないもんですが、新郎側が新婦側を招待するような場ですので、多少は気を使いました。


初めて両家が揃う場所ですので、そりゃ話はあまり進みません。

お酒の力というものをここで始めて知りました。


お酒が少し入ることでお互いのことが少しわかり始めます。


進み始めたところで、「身上書」「家族書」を交換します。

「身上書」とは自分の今までの経歴書みたいなものです。

「家族書」とは、親・親戚のことをまとめたものです。


最近ではこういう物も少なくなってきているみたいです。

家によっては嫌がる家も多いみたいですね。風習がえらく左右されます。ただ、お互いの風習をあてても意味がないので、うまくまとめましょう。


まぁなんとか和やかな時間が経ち、無事顔合わせが終了しました。

両家へ挨拶

結婚を決めてから、まずすることが「挨拶」です。

結婚をしたいという意思をお互いの両親に話すわけですから、それなりの準備や気持ちを固めないといけません。2人でよく話し合って、予めそれぞれの両親に自分からジャブだけ打っておくと話しやすいです。


実際僕の時も、嫁にジャブを打ってもらいました。

そのほうが、目的ははっきりするし、余計な世間話から、場を和ませて...なんていった苦労がなくなります。これを無くしていくと、和ませなかったら本来の目的が達成できないリスクが生じますガーン


挨拶の仕方は色々ありますね。

「娘さんを僕にください!!」が一番有名な挨拶でしょうか?(今でもあるのかな?)

でも、挨拶の言葉なんてどうでもいいんです。気持ちが伝わることが大事だと思いました。嫁の両親だっていい加減に育てたわけではもちろんありません。その大切な人をまぁ貰うわけですから、それなりの覚悟と自信がそこにないと、もちろん反対されます。


僕が挨拶した時は、結婚するのはOKだけど、順番に「顔合わせ」「結納」をしてから結婚してくださいと言われました。


なにはともあれ、特に反対はされませんでした。

実際のところはどうだったのかは知りませんが... やっぱり複雑な気持ちはあるでしょうね。

友人

ウチの出産予定日から、約1ヶ月遅れで出産予定の友人家とお食事に行きました。


時期も近いということもあって、いろいろ相談したり、近況報告したりで、楽しいもんです。

女性にも何かと心強いでしょうけど、案外男性どおしも心強いものなんですね。


まぁ話すのは、女性に比べて現実的ではない内容もたくさんありますが、話しをすることで、安心したり気付かされたり...まぁいろいろです。


仕事がいそがしかったりするでしょうけど、少し時間をとって、病院に付き添っても新しい出会いがあると思います。案外、男の人もいてるものなのでw



名前

そろそろ真剣に名前を考えないといけません...


男の子が欲しいと思っていながら、女の子の名前ばかりかんがえてたので、色々悩みます...


自分の名前が、小学校とか中学校の時、少し嫌いになった時期がありました。

3文字の人ってあだ名をつけるとき、名前で付く事多いですよねw

でも、4文字になると急に苗字があだ名になってしまうから、嫌いでした。


今でもすごく3文字の名前にあこがれます。

でも、実際につけるとすると、苗字とのバランスや字画を見て決めないといけません。


大切な子供の名前で、一生その名前と付き合うわけですから、覚えてもらえやすい名前にしたいと思います。



このブログを読んでくれてる皆さんの中で、名前ってどうやって決めましたか?

よければ、教えてください。