我知る

笹川良一、母を背負って階段を登る姿を、A級戦犯と思っていたり、靖国神社に畏敬の念を払うとかなかったり、とか、ある種の背景を素通りしていた。

祖父が、いつも、国民記念日には国旗を掲揚していたことも、パチンコ店ではいつも軍隊マーチが流れていたことも、

それはそのようなものだと思っていた。


でも今、

理解の大海の中を、

泳いでいる。

何を理解するか、

とても楽しみだ。

史書として、

クルアーンや旧約聖書は、私はとても大事だ。私もユダヤ人を見習って、日本の史実を正確に知りたい。

世界の歴史も。

知ったら、たぶん靖国を参ることに、なると思う。

世界は、一番日本を、植民地化したいだろうね。


自立心に目覚めた、唯一の国だから。