ジャーナリスト 山際 澄夫 様 からのメッセージ

2012年、米国で「慰安婦」問題を取材しました。

全米で「慰安婦」碑建設を進める韓国系米国人の団体、「慰安婦追悼通り」の創設を提唱するニューヨーク市議ら私が会った関係者すべてが「慰安婦」が「日本軍の強制連行による性奴隷」である根拠と主張していたのがこのマイクホンダ決議(米下院121号決議)であり、河野洋平談話の存在です。この決議と河野談話の撤回がなければ「性奴隷」は虚構だといくら主張しても相手にされないと痛感した次第です。

本来なら河野談話の撤回が先行すべきものでしょうが、請願署名に踏み出した以上、これまでのホワイトハウス請願以上の圧倒的な数をもって請願受理を達成するよう努力していただきたいと思います。

ーーーーーだそうです。性奴隷だと、日本は非難され、恫喝され、金を出せ、と言われていますが、欧米人に、性奴隷ではない!と、立証するためには、完全に、

河野洋平談話の撤回がなければ、ならないそうです。安倍総理、速攻で、なさってください。
この談話の撤回を、邪魔する方がいらしたら、それは、偽証により、日本人をおとしめる輩です。

中韓への謝りを、強要される方々は、偽証による騙しで、日本人に謝らせ、欧米人が、謝ってるんだから、日本人が悪いんだな、もっと謝れ、謝りの態度がたらん、と言われているようなものです。河野談話を、継承を強要される方々は、実際には犯罪を冒してはいないのに、周囲の圧力で、自白させられたのを、撤回する裁判において、

性奴隷をしていない!と真実を告げ、冤罪を晴らすのを、邪魔する悪人のようなものです。

参議院戦の、テレビ討論で、なぜか、自民も、河野談話の否定が、おできにならず、
また、野党の方々も、皆、性奴隷とは、思っていないまでも、河野談話を踏襲することが、正義であるかのように、おっしゃっていました。

危険です。

原爆を落とそうが、大空襲で市民を火の海で焼こうが、日本人はけだものだから、ネズミのようなもので、人間以下だから、構わない、と、オリバーストーン氏のご本によれば、米国民は、思っていたそうです。

今、日本人が判明しつつある南京大虐殺は、中国人によるものであったこと、そこにある虐殺の絵図は、朝鮮人のしていた虐殺行為であること、そういう朝鮮半島、中国大陸では、ごく普通にあった情報工作を、米国民は信じ込んだのです。

それまで、様々な、文化交流があり、日本人を、知っていたであろうにも関わらず、簡単に煽動に乗った。米国民の支持がなければ、日本人市民の大虐殺は、起こり得なかった。パールハーバーの問題ではなかったのです。

つまり、今米国各地で作られつつある慰安婦像は、朝鮮人が、ベトナムで強姦してきたことや、南コリア北コリアで、互いに残虐な殺害があったことや、朝鮮人戦争時に米軍オランダ軍が慰安婦を普通に使っていることの、また、日本人婦女子が、相当朝鮮半島で、虐殺されたり、強姦されていることとの、バランスで考えても、むしろ、日本の方が、賠償請求すべきであるのみならず、

日本人を大虐殺させる憎悪を再び米国民に植え付けるための存在なので、決して許してはならず、
性奴隷の立証が、河野談話によるので、

河野談話を維持するのが、社交上必要、というような、生ぬるい話ではなく、言論の上で戦って、河野談話の否定撤回を、死守せねばならないのです。

今、中韓の、一部の層は、あるいは相当数の層は、反日です。日本人が対象の強姦や殺害の、憎悪が存在します。
彼らに米国民が騙されない様にしないと、米国民の中にも、日本人への憎悪が、生じます。

私には、何のための河野談話の維持なのかわかりません。

白州次郎さんが、論破され日本の立場を向上されたように、どなたの意向にも屈せず、
日本を含むアジアや、世界の子供たちの未来を守って下さい。

けんか、もまた時には必要です。負けてはなりません。はっきりと、日本人は、意思を表明し、交渉しなければ、なりません。

河野談話を、国として撤回しなければ、
ニューヨーク市は、日本国が性奴隷を認めた、とみなすそうです。

今すぐ撤回してください。