自由人ダンナ。

引き続きダンナネタです。

ある日、娘もお友達２人とそのママに誘われ公園に遊びに行った。
もともと公園でムスコの自転車練習をする予定にしてたダンナも一緒に行った。


公園に着くと、ムスコは２回ぐらい自転車に乗っただけで
すぐに飽きて姉たちとブランコを始めた。

ダンナ、ヒマになったらしく公園の垣根に座ってスマホ見始めた。

ここまではパパの光景あるある。

「一緒に公園に行ってきて」
と言ったら、行くだけでちゃんと見ないという。

「ちゃんと見ててね」
と言ったら見るだけで何もしないという。



さて、外でしばらく遊び、
「児童館に入ろう」と言って向かっていたとき、

「あれ、ここマンションやったっけ？」
ダンナは周囲の新築マンションに興味を示した！
そしてふいと一人で探検にでかけた。

ママたちには笑われた。


先に児童館に入っていると、２０分ぐらいして戻ってきた。



しばらく遊んで児童館から出た後、
娘のお友達が持っていたキックボードが邪魔そうだったのでを預かったまではいいんだけど、

自分で乗ってみた。

なんだそりゃ！！
預かってあげたんじゃないのか！
自分が乗ってみたかっただけか？！

子供用だから乗りにくかった！
そのうえ砂につっかかってこけそうになった。

ママたちに笑われた。


それからおもむろに
「俺運動不足やから走るわー」
と言って公園を一周走り、
最後は
「寒いわ」
と一人向かいのマンションのロビーでコーヒー飲みに消えた。


「パパ自由だよねｗｗｗ」
ママたちにまた笑われた。