1回目の育休は、産後すぐだったので、私は頭数に入れないほど産後の身体の回復を優先させてもらいました。

長男がいたのでそれなりには動かざるをえませんでしたが、どちらかというと夫婦2人でガンガン動くというよりは、家事は最低限で夫は私の身体を気遣ってくれていました。

特に体力的な部分でしっかりフォローしてもらいました。

 

2回目の育休は、私は産後しっかり休めたおかげでだいぶ身体が回復していたので、夫婦2人で分担して2人の子どもを見るという役割分担が功を奏しました。

抱っこを代わってもらったり、夜の睡眠を取らせてもらったりと体力的な部分でのフォローもありましたが、新しい環境が始まったので精神的にもかなりフォローしてもらえたという感想です。

 

いろいろあった通り、早くも4月の1ヶ月で夫がいることでどれだけ役に立っているかを実感してもらえたようです。

 

この2人の子どものワンオペ育児は難しいことを夫も理解してくれたようです。

 

もし2月3月の生活を続けていたならば、さらに不幸なことに、今より確実に大変な生活を強いられるのに、どちらが大変かという不毛な議論をして、夫婦仲が悪くなっていたことは容易に想像がつくでしょう。

 

4月の1ヶ月だけでも2回目の育休を取ったことに間違いはなかったと確信しました。

長くなってしまいましたので、ゴールデンウィークからの話は【夫の育休日記④】に書いていきます。

幸せな日々のはずなのに、外野からの攻撃、暇だから?いろいろ考えてしまいモヤモヤすること、自分についての再発見・・・ネタの尽きない我が家です。次回もお楽しみに♪