こんにちは!

 

 

シンプルパフォーマンス

ナビゲーター高木です。

 

 

2020年、と言えば

 

オリンピック!!!

 

 

「お・も・て・な・し」で、

オリンピック日本開催が

決まった時には、

まだまだ先の話だなあ~

なんて思っていたのに

もう来年のことではありませんか!

 

 

そして2020年、大きく変わること

 

それは

 

教育です。

 

皆さんも耳にされていると思います。

 

 

 

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教育改革の主な点

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♦学校教育が変わります♦

 

新学習指導要領が導入され

知識や技能を習得するだけではなく、 

 

それをもとに「自分で考え、表現し、

判断し、 実際の社会で役立てる

ことが求められるようになります。

 

 

 

♦大学入試が変わります♦

 

今まで30年間行われてきた

センター試験が

大学入学共通テスト」になります。

 

思考力・判断力・表現力

問われるように。

 

大学の個別学力試験も、  

多面的・総合的な評価が

重視されるようになります。

 

 

 

♦英語教育が変わります♦

 

・小学3・4年生で「外国語活動」がスタート

 

・小学5・6年生で「英語」が教科になり

  成績がつくようになる

 

中学・高校の英語授業は

 「英語で行うことを基本とする」
 

・大学入学共通テストで

 「4技能(聞く・読む・話す・書く)の評価、

 資格・検定試験」の

 活用が始まります。

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というもの。

 

 

私は、今まで英語塾を経営し

子どもたちに教えてきたので

この英語教育の改変、

中学・高校の英語授業は

 「英語で行うことを基本とする」

とか、

どうやって実現するんだろう??

と思っています。

 

 

今まででも、

「高校の授業が英語で

さっぱりわからなくなった」

と言って

塾に通ってくる生徒が

たくさんいました。

 

 

2020年に向けて

いろいろな情報が飛び交いそうです。

保護者としても

しっかり見極めていきたいですね。