こんばんは!カウンセラー☆翔です。

台風14号と15号による被害が出ていて心配です。

今回は久々に最近の不登校のニュースについて触れてみたいと思います。札幌の不登校相談はこちら!不登校専門の新聞である「Fonte(フォンテ)」が創刊14年目で、休刊の危機を迎えています。この新聞は東京の北区にあるNPO法人の全国不登校新聞社が月2回、不登校や引きこもり話題を中心に教育に関する内容を盛り込んだ新聞を発行しています。

時代の流れといえばそれまでではありますがインターネットでホームページによる情報の伝達や文部科学省を中心にして子供の不登校や登校拒否、ひきこもりに対しての支援が近年、まだまだ足りないとはいえ少しずつ進んでいます。学校教育の現場が家庭にまで介入する事例は多くはありませんが、NPOなどの支援団体が積極的にイベントや情報提供の場も提供しておりネットワーク化された支援体制により状況の好転するようにもなってきています。

またこれらの体制の変化やインターネットの台頭は不登校の話だけではなく一般的なラジオや新聞、雑誌などの紙媒体で同じようなことが起きています。休刊決定ではありませんが厳しい時代になっていることは確実に肌身で感じます。